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キャリアプランを活かした転職活動とは?職種別の例や面接での答え方[紹介2]
2020/12/07
転職活動をしている中で「キャリアプラン」という言葉をよく聞く方も多いのではないでしょうか。

転職活動の面接ではキャリアプランを聞かれることも多いため、キャリアプランの意味や面接で聞かれる理由をしっかり理解し、自分の実現したいことに沿ったキャリアプランを立てることが大切です。

今回は、転職活動でよく聞かれるキャリアプランの立て方や答え方のポイント、職種ごとのキャリアプランの例などをまとめてご紹介します。
キャリアプランについての知識を深め、転職活動を成功させましょう。

そもそも「キャリアプラン」とは

そもそもキャリアプランとは、自分の将来の目標を明確にし、その目標を達成するために今後どのような経験を積んでいくかを具体的に示した行動計画のことです。

キャリアプランを立てることで、自分の将来の理想像が明確になるだけでなく、理想を実現するために今何をすべきなのか考え、行動できるようになります。
目標に対して現状足りていないスキルや知識があれば、それを補うための努力をすることにもつながり、仕事のモチベーションにもなるでしょう。

転職活動の面接でキャリアプランが聞かれる理由

志望動機や入社の熱意を確認することができるから

キャリアプランを聞くことで、面接官は求職者の志望動機や入社の熱意を確認することができます。

もし求職者が本当に入社したいのであれば、志望動機とキャリアプランに一貫性があるはずですし、キャリアプランに会社の事業戦略や動向などが含まれていれば、それだけ多く会社について勉強してきてくれたことがわかります。

会社について深く理解し、志望動機が明確であるかどうか確認するためにも、キャリアプランは有用なのです。

求職者と企業側のミスマッチを防ぐため

キャリアプランを聞くことで、求職者の将来実現したいことやそのために携わりたい業務などを把握し、会社と合っているかどうか確かめることができます。

キャリアプランと会社の方向性が合わない人を採用してしまうと、その人は思い描いた仕事をできずにすぐ辞めてしまうかもしれません。

こういった求職者と企業側のミスマッチを防ぐためにも、転職活動での面接ではよくキャリアプランが聞かれます。

キャリアプランを考える際のポイント

「Will」「Can」「Must」の視点で考える

キャリアプランは「Will」「Can」「Must」の視点で考えると、現実味のあるキャリアプランを立てることができるでしょう。

自分が将来実現したいことを考える「Will」

まず「Will」の視点から自分の将来の目標を考えましょう。
具体的なキャリアプランを立てるためにも、しっかりと自分のやりたいことや理想像を考え、明確な目標を設定しましょう。

これまで自分がやってきたこと/現時点で自分ができることを整理する「Can」

次に「Can」の視点から、今までの自分がやってきたことや現時点で自分ができることを整理します。
自分の強みやスキルなどを理解し、目標までの道筋を描けるようにしましょう。

今後自分がやるべきことを明確化する「Must」

「Must」の視点では、「Can」の視点でわかった今の自分にできることを踏まえた上で、今後自分がやるべきことを明確化していきましょう。
どんなスキルや知識が足りないのか、そのためにはどんなキャリアパスを歩んでいけばいいのかなど、具体的な行動指針を考えるといいでしょう。

時系列に区切って目標とプロセスを設定する

キャリアプランでは、時系列に区切って目標とプロセスを設定すると、具体的な行動計画が立てられるでしょう。

例えば、10年後の目標をゴールとした場合、5年後、3年後、1年後にはどのような知識やスキルを身につけていればいいかなど、具体的な区切りをつけて目標を立てます。

こうしてキャリアプランの大枠が決定した後に、その区切りごとの目標を達成するためにはその間にどのような経験を積めばいいか考えて行動計画を立てていくという方法です。

こうすることで、一貫性のある、無理のないキャリアプランが立てられるでしょう。

面接でキャリアプランを答える時のポイント

転職活動の面接などでキャリアプランを答える場合、この会社への入社がキャリアプランを達成するための1つのステップだと思われないことが大切です。

企業側はできるだけ社員に長く働いて欲しいと考えている場合が多いため、将来起業することや数年後にまた転職することなどがキャリアプランに含まれていると、あまり良い印象を抱かれない可能性もあります。

自分の中でキャリアプランは明確にした上で、その会社に自分はどう貢献できるのか、その会社で自分は何を成し遂げたいのかをアピールしながら答えるといいでしょう。

職種別のキャリアプランの例

キャリアプランは職種や業界などによって異なります。
ここでは、職種ごとのキャリアプランの例をいくつかあげますので、自分に合ったキャリアプランを立てる際の参考にしてください。

営業職の場合

営業職の場合、将来的な目標として「営業の管理職」をあげられることが多いです。
キャリアプランの例としては、「10年後は営業の管理職となるために、1~2年目は現場の営業にしっかり取り組み成果を上げ、5年目には現場の経験を活かしながら営業のチームリーダとなってマネジメントスキルをつけ、その後、マネジメントスキルを活かして組織全体のマネジメントをする管理職に就く」などがあげられます。

他にも、営業職の場合は「まずは現場の営業を経験して”お客様目線”を身につけ、その経験を活かして将来的には商品の企画・開発の職に就く」など、他部署への異動も視野に入れたキャリアプランを立ててもいいでしょう。

事務職の場合

事務職の場合、キャリアプランのゴールとして、まずは会社内でその職種を極めることが目標としてあげられることが多いです。

キャリアプランの例としては、「まずは書類仕事やパソコンなどの業務を一人前にこなせるようになり、仕事の正確性やスピードを高めることで同僚から頼られるような存在になって、3年後には総務事務のような業務も担当できるようにする」などがあげられます。

他にも、事務職のキャリアプラン内の目標の1つとして「エクセルのマクロなどについて学び、自動化の業務をサポートをおこなう」や「コミュニケーション能力を活かしながら同僚のきめ細やかなサポートをできるようになる」などもあげられます。

エンジニアの場合

エンジニアのキャリアプランの例としては、「入社後数年間はプログラマとしてプログラミングに関する基本的な知識を身につけ、5年後にはSEとしてシステムの設計に関わり、10年後にはプロジェクトマネージャーとしてシステム全体の管理業務を担う」などがあげられます。

エンジニアの場合、ビッグデータやクラウドなどの専攻したい分野やキャリアプランを達成する上で取得しておきたい資格などを明確に定めておくことで、より具体的なキャリアプランが立てられるでしょう。

キャリアプランを踏まえた上で転職活動を進める方法

複数の就職・転職エージェントに登録する

複数の就職・転職エージェントに登録することで、より多くの求人情報の中から自分に合った求人を選ぶことができるため、自分のキャリアプランに沿った転職先を見つけやすくなります。

就職・転職エージェントによって、それぞれ強みや扱っている求人情報の種類も違いますので、複数の就職・転職エージェントに登録しながら、自分に合ったエージェントを比較・検討していけるといいでしょう。

外国人の方は外国人向けの就職・転職エージェントを利用する

外国人の方は、外国人向けの就職・転職エージェントを利用するのがおすすめです。

外国人向けの求人に強いフェローシップでは、外国人向けの求人を多数取り扱っており、キャリアアドバイザーとの面談を通して、自分のキャリアプランや希望に合った求人情報を紹介してもらうことができます。
フェローシップでは外国人の方に向けた母国語での面談も実施していますので、キャリアプランがまだ立てられていないという方でも、母国語で細やかな希望を伝えながら親身に相談に乗ってもらうこともできるでしょう。

キャリアプランを踏まえた転職を考えている外国人の方はぜひ一度ご相談ください。

特定の国に特化した求人サイトを利用する

自分の出身国など、特定の国に特化した求人サイトがある場合は、そちらを利用するのも1つの手です。

中国語が話せる方向けの求人サイトである「TENJee」では、中国語を話せる人材を雇用したい企業からの求人を多数取り扱っていますので、中国語スキルを活かしたキャリアプランを考えている方にはぴったりの求人サイトです。
日本で働きたい中国人の方や自分の中国語スキルをもっと活かした仕事に就きたい方は、利用してみてはいかがでしょうか。

転職・就職のご相談ならフェローシップへ

フェローシップでは、あなたのキャリアプランに沿った就職・転職を実現するために、様々な就職・転職支援のサービスを運用しております。   特に外国人向けの就職・転職サービスとしては、日本文化・慣習に関する知識の提供や日本語の面接対策など、日本で働きたい外国人をサポートするための様々なサポートを提供しています。
他にも、中国語を話せる方向けの求人を多数取り扱っている「TENJee」という求人サイトも運用しており、中国語人材の転職・就職支援にも力を入れております。

キャリアプランを踏まえた就職・転職活動をして将来の目標の実現に近づきたいという方は、ぜひご相談ください。
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