コラム&NEWS

詳しく解説!派遣と出向の定義とそれぞれの違いについて[派遣2]
2021/10/14

違う会社で働くという似たイメージを持たれている「派遣」と「出向」ですが、その違いについてしっかりとご存じでしょうか。


自身が「派遣」なのか「出向」なのかを知っておかないと、給与や仕事上の悩みなどを相談する際に全く関係ない人に相談してしまう可能性もあります。


そこで今回は、「派遣」と「出向」の違いについて詳しくご紹介していきます。
それぞれの定義や働き方など知っておくべき基礎的な知識についてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


また、派遣社員として自分に合った形で働きたいという方は、「フェローシップ」がおすすめです。
フェローシップの派遣事業部では、豊富な業界や職種からなる求人を紹介しています。


未経験分野への転職支援も積極的におこなっているので、ご興味のある方はぜひ1度フェローシップがご紹介できる求人情報についてチェックしてみてください。
※フェローシップの求人情報を確認するにはこちらから


派遣事業部

『派遣』と『出向』の定義

それぞれ同じようなイメージを持たれている派遣と出向の定義について詳しくご紹介します。


『派遣』とは

派遣とは、派遣元と言われる派遣会社と雇用契約を結んで、派遣先の企業で働く雇用形態のことを指します。
派遣会社の担当者と話し合い、自身の条件に合った就労先を選ぶことができます。


派遣元の企業と派遣先企業、派遣として働く派遣スタッフの3者が関わる労働形態です。


派遣はメリットの多い働き方

派遣は臨時的な人手不足を埋めるために約30年前に日本で浸透し始めた働き方で、派遣社員と聞くと、契約期間が決まっている不安定な働き方という印象を持っている方が多いです。


しかし、自由度が高く自身の条件に合った企業で働くことができるため人気もある働き方です。
実際に一般社団法人日本人材派遣協会の「派遣の現状」によると、約143万人の方が派遣社員として働いていることが分かっています。


派遣社員については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。派遣社員と契約社員の違いやメリット・デメリットについてもご紹介しているので、ぜひご覧ください。
▶派遣社員と契約社員の違いとは?メリット・デメリットと合わせて解説


また派遣社員として働いてみたいとお考えの方には、「 フェローシップ」がおすすめです。
フェローシップでは、幅広い条件や職種のお仕事を多数取り扱っているため、自身の条件に合ったお仕事を簡単に探すことができます。


キャリアプランを一緒に考えたうえでのサポートも積極的におこなっているので、ぜひこちらの無料「簡単エントリー 」からご登録してみてください。
※フェローシップで自身に合った働き方を探したい方はこちらから


『出向』とは

出向とは、企業の中の人事戦略のひとつで、今まで在籍していた企業と雇用契約を結んだままの形で出向先企業とも雇用契約を結び労働する労働形態です。
出向先企業の業績向上や社員のキャリア形成をはじめ、技術指導や企業間連携の強化のためなどの目的でおこなわれることが多いです。


出向は、出向元と出向先企業の双方と契約を結ぶため、出向元企業のグループ会社や子会社で経験を積んだ後、出向元の企業へ復帰する可能性も高いです。


出向は「左遷」と間違われることも多いですが、左遷は出向と異なり出向先の企業から出向元の企業に戻れる保障の無い移動のことを指すことが多いです。


出向の種類

出向と一口にいっても、「在籍出向」と「移籍出向」の2種類が存在します。


在籍出向は多くの人がイメージする出向です。
出向元の企業と契約を結んだまま、出向先企業とも契約を結ぶ働き方です。


移籍出向は出向元の企業と契約を解消し、出向先企業と新しく雇用契約を結ぶことを指します。そのため、出向する従業員の同意が必要になります。


『派遣』と『出向』の違い

知っておくべき派遣と出向の違いについて詳しくご紹介します。


最大の違いは【労働契約を結ぶ相手】

派遣と出向の最大の違いは、雇用契約を結ぶ相手とその数にあります。


・派遣
派遣会社のみと雇用契約を結び、派遣先企業とは契約を結ばない


・出向
出向元の企業と出向先の企業の双方と雇用契約を結ぶ


一般的な【在籍期間】にも違いがある

派遣と出向には在籍期間にも大きな違いがあります。


派遣の場合は、1回の契約における派遣先企業への在籍期間が比較的短いという特徴があります。
短期派遣の場合は1ヶ月程度、長期派遣の場合でも3ヵ月~半年程度の在籍になります。
派遣先企業への在籍期間には、派遣会社や業界によって大きく異なるので自身に合った期間を選びましょう。


出向の場合は、比較的長い期間出向先企業で労働することが多いです。
出向目的によっても変わりますが、短くても1年以上は出向先企業で労働するケースが多いです。


【労働時間の変更方法】も異なる

派遣と出向では、労働時間を変更する方法が業務の都合により異なります。


派遣の場合は派遣元の企業と雇用契約を結びます。
そのため、派遣先企業は労働時間の変更をする必要が生じた際でも、労働時間の変更を命令する権限がありません。


派遣先企業が持っているのは、業務に関する指揮命令権だけなので労働契約の変更をする必要がある場合は、派遣会社に直接依頼する必要があります。


出向の場合は、出向元の企業だけではなく出向先の企業とも雇用契約を結びます。
そのため派遣とは異なり、出向先の労働条件に合わせて勤務する形になるため労働時間の変更は、出向先企業の契約に基づいて変更されます。


【給与の支払い】についても異なる

働く上で一番気になるのは給、与についてだという方も多いと思います。
派遣と出向では、給与の支払いについても異なります。


派遣の場合は派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の企業で労働するという労働形態にあります。
そのため、業務についての指揮や命令をするのは派遣先の企業ですが、給与の支払いは派遣元の派遣会社からおこなわれます。


出向の場合は、出向元企業と出向先企業と雇用契約を結んでいるため、一般的には双方が協議してどちらが支払うかを決めます。
状況に応じて異なりますが、雇用契約を締結する際に両社が決定することがほとんどです。


違いを理解した上で自分にあったものを選ぶことが大切

今回は気になる「派遣」と「出向」の違いについて詳しくご紹介しました。


派遣社員と出向社員では分かりにくいですが意外と異なる点が多いので、ぜひ今回ご紹介したことを参考に正しい知識として知っておくことで、偽装出向を防ぐことにも繋がります。


・派遣スタッフを出向者として扱い継続的に受け入れる
・社会保険未加入の出向扱い労働者を雇用している


など、偽装出向とみなされる事態に陥らないためにも、企業はもちろん働く側も双方の違いについてしっかりと理解をしておく必要があります。


また、自身に合った契約形態を選ぶことで仕事とプライベートの両方を充実させることができるのではないでしょうか。


派遣の仕事を探すならフェローシップ

自分に合った働き方として派遣社員を目指している方には、「フェローシップ」がおすすめです。
フェローシップでは「スーパーアシスタント派遣サービス」という完全育成型の無期雇用派遣サービスを提供しています。


各職種別に研修コースを準備されており、自身の希望するキャリアについてしっかりと考えたうえで働くことができます。


就業先でもキャリアコーチがマンツーマンで指導をしてくれるので、成果が伝わりやすく、給与アップにも繋がります。


スーパーアシスタント派遣サービスをはじめ、派遣社員として活躍したいという方は一度フェローシップがご紹介できる求人情報をチェックしてみて下さい。

派遣事業部
BACK

ご登録までの流れをご案内します。

あなたの可能性を見つけに、いらしてください。