コラム&NEWS

外国人が日本で正社員になるために必要な資格や正社員求人の探し方[グローバル2]
2021/01/12
日本で正社員になりたいと考えている外国人の方も多いのではないでしょうか。

正社員に限らず、外国人が日本で働くためには就労可能な在留資格が必要です。
在留資格に定められた職種以外で働くと、不法就労となってしまうので注意してください。

今回は、外国人が日本で正社員として働くのに必要な在留資格の種類や取得条件、日本で正社員として働くメリットやおすすめの仕事の探し方などを詳しくご紹介します。
日本の正社員を目指している外国人の方はぜひ参考にしてください。

外国人が日本で正社員になるには就労可能な在留資格が必要

就労可能な在留資格があれば、外国人でも日本で正社員になることができます。
在留資格ごとに就ける職種が決まっていますので、従事する職種に該当する在留資格を取得するようにしましょう。

外国人が日本で働くために必要な就労可能な在留資格

外国人が日本で働くために必要な就労可能な在留資格には、以下の2種類があります。

職種を問わず就労可能な在留資格

職種を問わず就労可能な在留資格は、「永住者」「日本人の配偶者」「永住者の配偶者」「定住者」です。
これらの在留資格を保有している外国人の方は日本国内での活動に制限がなく、どのような職種でも日本で働くことができます。

職種に制限がある就労可能な在留資格

職種に制限がある就労可能な在留資格は、「教授」「芸術」「宗教」「報道」「高度専門職」「経営・管理」「法律・会計業務」「医療」「研究」「教育」「技術・人文知識・国際業務」「企業内転勤」「興行」「技能」「特定技能」「特定活動」です。
「特定活動」については、法務大臣が個々に指定した活動のみ、就労が認められています。

また、在留資格「文化活動」「留学」「家族滞在」については、資格外活動許可申請をすれば週28時間以内などの制限内で就労が認められる場合もあります。

就労可能な在留資格の取得条件・取得方法

在留資格の取得条件は在留資格の種類によって異なりますが、業務に関連する科目を専攻して大学を卒業していることや業務に関連する業務の実務経験があることが条件に含まれることが多いです。

また、どの就労可能な在留資格であっても、日本人と同等額以上の報酬を受け取ることや継続的な雇用が見込まれることなどが取得条件に含まれるでしょう。
早めに自分が就きたい職種で働くために必要な在留資格を調べ、取得条件を確認しておくといいでしょう。

基本的に、在留資格を取得するためには、雇用条件通知書が必要です。
働き先を決めてから、必要な書類を用意して住居地を管轄する地方出入国在留管理官署で在留資格取得の申請を行います。
在留資格の取得方法については、法務省HPにも記載されていますので、気になる方は調べてみてもいいでしょう。

外国人が日本で正社員として働くメリット

ここでは、外国人が日本で正社員として働くメリットについてご紹介します。
日本で正社員になろうか迷っている外国人の方はぜひ参考にしてください。

雇用が安定している

かつての日本では終身雇用が当たり前で、今でもその名残として長期雇用の慣習が残っています。
そのため、従業員が重大な法令違反や契約違反をしない限りは会社側から従業員を解雇することはほとんどなく、安定して働き続けることができるでしょう。

研修や教育制度が充実している

日本では長期雇用が前提となっている分、将来活躍できる人材を育成するために研修・教育制度が充実しています。
丁寧な指導を受けながらスキルアップしていきたい方にはぴったりでしょう。

健康保険などの制度が整っている

日本で働くためには健康保険に加入する必要があるため、年1回に健康診断を受けることができ、医療費の削減にもつながります。
また、会社にもよりますが、交通費の支給などもしっかり行われているところが多く、外国人の方も安心して働くことができるでしょう。

お金が稼げる

母国よりも日本の方が稼げるという理由で日本で働きたい外国人の方もいるでしょう。
国にもよりますが、日本で正社員になることができれば、長期で安定した雇用を得ながら高い給料を得て母国に仕送りを送ることも可能でしょう。

外国語スキルや海外の知識を活かした仕事ができる

外国人が日本で正社員になれば、自分が外国人であるという強みを活かした仕事に就くことも可能です。
会社によっては、日本国内の仕事でも、海外の顧客向け営業や海外現場のチームとのミーティングなど、外国語スキルが必要となる場面があるため、自分の外国語スキルを活かしてチームを先導したり、海外の知識を活かして相手との交渉をスムーズに進めたりすることもできるでしょう。

外国人が日本で正社員として働く際の注意点

外国人が日本で正社員として働くことには魅力的なメリットがたくさんありますが、一方、働く際に気をつけたい注意点もいくつかあります。
日本で働き始める前にしっかりと押さえておきましょう。

在留資格に定められた職種以外で働くと不法就労になる可能性もある

職種に制限がある在留資格では、あらかじめ就労可能な職種が決まっており、それ以外の職種で働くと不法就労となってしまう可能性もあります。
日本での正社員の求人を探す段階で必要な在留資格を確認し、自分がその在留資格の取得条件を満たすかチェックしておきましょう。

在留資格の取得・変更手続きは余裕を持って行う

在留資格の取得・変更手続きには時間がかかる場合もあります。
入社日までに在留資格の取得が間に合わなかったということがないよう、在留資格の取得・変更手続きは余裕を持って行うようにしましょう。

高い日本語能力が求められる場合もある

日本で正社員として働くには、高い日本語能力が求められる場合もあります。
日本語能力に自信がない方は、日本語能力試験などの資格を利用して勉強を始めたり、就職・転職エージェントなどに相談して自分の日本語レベルにあった求人を紹介してもらったりするのがいいでしょう。

日本で正社員として働きたい外国人におすすめの仕事の探し方

ここでは、日本で正社員として働きたい外国人におすすめの仕事の探し方をご紹介します。
自分に合った正社員の求人を見つけて、日本での就職を成功させましょう。

外国人向け就職・転職エージェントを利用する

就職・転職エージェントでは、求人紹介や選考サポートなど、様々な就職支援を受けることができますが、外国人向けの就職・転職エージェントでは、特に日本で就職する外国人に特化したサービスを利用することができます。

外国人求人に強いフェローシップでは、外国人向けの求人紹介だけでなく、日本文化・慣習に関する知識の提供や在留資格手続きのサポート、日本語での面接練習など、日本で就職したい外国人に役立つ様々なサービスを提供しています。
外国人向けの正社員の求人も多数取り扱っていますので、一度相談してみてはいかがでしょうか。
※日本で正社員になりたい外国人の方はこちら

特定の国に特化した求人サイトを利用する

外国人が日本で求人を探す場合は、特定の国に特化した求人サイトを利用するのも1つの手です。

中国語が話せる方向けの求人サイト「TENJee」では、中国語人材を雇用したい企業からの求人を多数掲載しています。
中国語レベルや日本語レベルから求人検索することもでき、中国語スキルを活かしたお仕事選びをすることができるでしょう。
中国語を話せるという方は利用してみてはいかがでしょうか。

日本で正社員になりたい外国人の方は外国人求人に強い「フェローシップ」へ

就労可能な在留資格さえあれば、外国人でも日本で正社員になることができます。
しっかりと自分に合った仕事を探して、メリット豊富な日本での正社員への就職を成功させましょう。

日本で正社員になりたい外国人の方は、日本で就職したい外国人向けサービスに特化した外国人向けの就職・転職エージェントを利用するといいでしょう。
フェローシップは、あなたに合った外国人向けの求人紹介だけでなく、母国語での面談や日本語での面接対策など、様々な外国人向けサービスを提供している外国人向けの就職・転職エージェントです。
TENJee」という中国語人材向けの求人サイトも運営しており、日本で就職・転職を考えている外国人への支援に力を入れています。

日本での就職・転職に興味がある方や日本で正社員になりたい方はぜひご利用ください。
BACK

ご登録までの流れをご案内します。

あなたの可能性を見つけに、いらしてください。