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車を運転する外国人女性
2022.03.25
【外国人必見!】外国人が日本で運転免許を取得する方法と必要な条件について[グローバル2]

日本に在住している外国人の方の中でも、移動を便利にするために車の運転免許を取得したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
また、日本以外の国で運転免許を取得したけれど、日本でも使えるのかどうか疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。


今回は、外国人の方が日本の運転免許を取得するための方法をご紹介します。
すでに取得済みの免許を日本の免許に切り替える方法も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


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グローバル事業部

外国人が日本の運転免許を取得するには

外国人の方が日本の運転免許を取得するための方法をご紹介します。


海外の運転免許はそのまま日本で使えない

日本で取得した運転免許が海外で使用できないのと同様に、海外で取得した運転免許も日本では使用することができません。
使用することができない理由としては、日本と海外では交通ルールや道路標識などが異なることが挙げられます。


そのため、外国で運転免許を取得した方もしていない方も、日本での運転免許を取得する必要があります。


運転免許があると仕事の幅が広がる

車の運転免許を取得することで、運送業や車での移動が多い営業職など車を使用する仕事に就くことができるようになります。
運転免許の取得を応募資格の条件としている企業もあるので、仕事の幅を広げるために運転免許を取得する方も多いです。


方法①外国で取得した運転免許を日本の免許に切り替える

外国人の方が日本で運転免許を取得する方法の1つ目は、日本以外で取得した運転免許を日本の免許に切り替えて使用する方法です。
試験を受験した後、日本の運転免許センターで日本の運転免許証へ切り替え手続きをおこなうことで、簡単に切り替えることが可能です。


方法②日本で運転免許を取得する

2つ目の方法は、日本人と同様に日本の教習所に通い運転免許を取得する方法です。
元々外国で運転免許を取得したことがない方は、この方法で運転免許を取得します。


日本語で試験を受験することに不安を感じる方も多いと思いますが、最近は外国語に対応している教習所や免許センターも増えているので、自身の日本語レベルに合わせて会場を選ぶとよいでしょう。


外国で取得した免許を日本語に切り替える方法

外国で取得した運転免許を日本用に切り替える方法を詳しくご紹介します。


日本の運転免許に切り替えるための条件・受験資格

外国で取得した運転免許を日本の運転免許に切り替えるためには、以下の条件を満たしている必要があります。


・取得した運転免許証が有効期間内であること
・運転免許を取得した国に通算3ヵ月以上滞在していたこと
・日本に住民票があり、在住していること
・ビザが有効であること


試験内容が免除される国・地域

上記で紹介した条件を満たしていた場合、日本で運転することに支障がないか知識確認及び実技確認に合格するだけで、運転免許試験の学科試験と技能試験が免除されます。


また、取得した国の免許制度が日本と同等の水準にあると認められれば、知識・技能確認が免除されます。
知識・技能確認が免除される国や地域は、以下の通りです。


<知識・技能確認を免除する国>
アイスランド、アイルランド、アメリカ合衆国(オハイオ州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州及びワシントン州に限る)、
イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェ-デン、スペイン、
スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェ-、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、
ポーランド、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルク、台湾


<技能確認を免除する国>
アメリカ合衆国


試験の実施場所・受験可能日程・手数料

<試験実施場所>
運転免許切り替え試験を受験できる場所は以下の3つです。
・府中運転免許試験場
・鮫洲運転免許試験場
・江東運転免許試験場


<受験可能日程>
受験可能日は、月曜日~金曜日の平日のみです。
土日、祝日、年末年始は試験を受験することができないので、注意してください。


受付時間は午前8時30分~午後3時までです。(午前11時~午後1時までの2時間は除く)
混雑状況によって待ち時間が長くなったり、その日の手続きが終了してしまう場合もあるので、早めに受付を済ましておくのがおすすめです。


<手数料>
申請にかかる料金は以下の通りです。
・普通 2,500円
・原付 1,500円
・大型、中型、準中型 4,100円
・その他 2,600円


交付手数料は2,050円
併記手数料は200円


必要な書類

運転免許切り替えに必要な書類は、以下の5つです。


・有効な外国の運転免許証
・上記免許証の日本語による翻訳文(当該国の駐日大使館等が作成したもの) ・本籍が記載されている住民票
・免許を取得した国に免許取得後3ヵ月以上滞在したかを確認できるもの(パスポート等)
・申請用写真(縦3cm横2.4cm)


その他、国によって別書類が必要になる可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。


日本で新たに運転免許を取得する方法

日本で新たに運転免許を取得する方法をご紹介します。


運転免許を取得するための基本的な条件

普通自動車運転免許を取得するための条件は、以下の通りです。


・年齢:18歳以上
・視力:片眼で0.3、両眼で0.7以上(眼鏡やコンタクトレンズ等の視力矯正可)
・色彩識別:信号機の赤、青、黄色が識別できる
・聴力:日常会話を聴取できること、10mの距離で9デシベルの警音器の音が聞こえること (補聴器使用可能)
・運動能力:自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと、障害がある場合は義足、義手などの補助手段により支障をきたさなければ可能。


日本で運転免許を取得する一般的な流れ・期間

日本で運転免許を取得するためには、まず自動車教習所に通う必要があります。
自動車教習所に通ってから、免許取得までの流れをご紹介します。


①入校手続き・オリエンテーション・適性検査・先行学科1
入港手続きやオリエンテーションに加えて、視力や聴力などの適正検査等を受けます。


②技能第一段階、学科第一段階
学科教習は10時限、技能教習はAT12時限、MT15時限を受講します。


③修了検定、仮免学科試験テスト
第一段階教習を終えたら、修了検定と仮免学科試験テストを受講し、受かると第二段階に進むことができます。


④技能第二段階、学科第二段階
学科教習は16時限、技能教習はAT、MTともに19時限受講します。


⑤卒業検定試験
第二段階教習を終えたら卒業検定試験を受講し、受かると教習所卒業となります。


⑥本免許試験
卒業検定に合格し、教習所を卒業した後は運転免許センターで本免許試験を受けます。
本免許試験に合格すると晴れて運転免許取得となります。


上記で紹介した通学免許は取得までに2~3ヵ月ほどかかります。
比べて一定期間宿泊施設に滞在しながら講習を集中して受講する合宿免許は最短で14日ほどで取得することができます。


取得したい時期を考え、自身に合った方法を選ぶようにしましょう。


外国語で学科試験を受験できる場所もある

外国人が日本で学科試験を受講する際に、問題の意味をしっかりと理解したうえで回答することができるように、外国語で試験を受けることができる場所が各都道府県に設けられています。


対応している言語は、英語、中国語、ポルトガル語の3つが多く、都道府県によっては対応していない言語もあるので注意してください。
自分の住んでいる地域がどの言語に対応しているかを事前に確認しておくことが重要です。


まとめ

外国人の方が日本で車の運転免許を取得する方法についてご紹介しました。


日本の運転免許を取得するには、日本の運転免許に切り替えをおこなう(日本以外ですでに取得している方のみ)、取得していない方は日本で新たに運転免許を取得するという2つの方法があります。


それぞれ条件等が異なるので、自身に合った方法で日本の運転免許証を取得してください。
日本での運転免許証を取得することで、就くことのできる仕事の幅を拡げることができるでしょう。


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