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外国人が日本で営業職に就職・転職するために必要なスキルや資格とは[グローバル2]
2020/12/09
日本で就職・転職を考えている外国人の方の中には、営業職に就きたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

営業職には、高い日本語スキルやコミュニケーション能力が必要ですが、最近ではグローバル案件に関する営業なども増えてきているため、外国人の方にもチャンスがある職種となっています。

今回は、外国人の方が営業職に就くために必要なスキルや在留資格、外国人が営業職として働くメリット・デメリットなどをまとめてご紹介します。
営業職に興味を持っている外国人の方は、ぜひ参考にしてください。

営業職とは

営業職とは、お客様に対して自社の商品やサービスなどを売り込み、売買契約を結ぶお仕事です。
売り込みだけでなく、お客様の課題を発見し、解決するための提案をするという業務を行う場合もあります。

営業職は、個人向け営業か法人向け営業か、新規のお客様に対する営業か既存のお客様に対する営業か、国内のお客様に対する営業か海外のお客様に対する営業かなどによっていくつかの種類に分けられます。

特に海外のお客様向けの営業では、外国語のスキルや海外の知識が必要となってくる場合もあるため、営業職に就きたい外国人にはおすすめの職種です。

外国人が日本で働くために必要な「就労ビザ」とは

外国人が日本で働くためには、その仕事に従事する資格を持った「就労ビザ」が必要です。

在留資格「技術・人文知識・国際業務」では、自然科学や人文科学の分野に関連する技術や知識を必要とする職種に就くことができ、営業職の他にも、企画やマーケティング、システムエンジニアなど、様々な職種で働くことが許可されています。

「技術・人文知識・国際業務」に該当する活動として認められる業務の事例については法務省のHPにも掲載されていますので、気になる方は参考にしてください。

在留資格「技術・人文知識・国際業務」を取得する条件

在留資格「技術・人文知識・国際業務」を取得するには、基本的に以下の要件を満たしていることが必要です。

・従事する職務内容と関連する科目を大学や専門学校で専攻していたこと
・日本人が従事する場合と同等以上の報酬を受け取ること
特に、職務内容と専攻していた科目との関連性についてはチェックするようにしましょう。

就労ビザ以外に外国人が営業職として働くために必要なスキル

日本で外国人が働くには就労ビザが必要ですが、それ以外にスキルや知識などが必要な場合もあります。
ここでは、特に外国人が営業職として働くために必要なスキルをいくつかあげます。

高度な日本語レベル

日本国内のお客様に対する営業の場合、日本人のお客様に対して営業をするため、高度な日本語能力が必要です。
海外のお客様に対する営業の場合でも、まずは日本国内のお客様に対する営業に割り当てられたり、社内のチームで日本語でコミュニケーションを取る必要があったりする場合もあるので、高い日本語レベルが求められるでしょう。

特に営業職では、ビジネスシーンで使われる日本語や業界特有の専門用語も身につけておく必要があります。
日常会話はすらすらできるという外国人の方でも、営業職に就いたばかりの頃は日本語に苦労するかもしれません。

コミュニケーション能力

お客様と契約を結ぶためには、お客様とコミュニケーションを取ってお客様と信頼関係を築いていくことが非常に重要です。
そのため、高度な日本語レベルに加え、お客様の課題を聞き出すヒアリング能力や自社商品を売り出すプレゼン能力などが求められます。

豊富な知識

営業は、自社の商品やサービスを売り出す仕事であるため、その商品やサービスなどについてよく知っていることが大切です。
また、自分が営業をする業界の知識もつけておくことで、よりお客様に寄り添った提案や魅力的な売り込みをできるようになるでしょう。

外国人が営業職として働くメリット・デメリット

ここでは、外国人が営業職として働くメリット・デメリットをいくつかあげます。 メリット・デメリットを押さえて営業職についての知識を深めましょう。

外国人が営業職として働くメリット

海外営業なら母国語スキルを活かすことができる

海外のお客様に対する営業では、外国語のスキルが必要になってくる場合もあるため、母国語のスキルを活かしながら働くことができます。
海外に対する知識が必要になってくる場合もあるため、自分が外国人である強みを活かした働き方ができるでしょう。

成果が評価されやすい

営業職では成果が数値としてはっきりと出るため、他の職種と比べると成果がわかりやすく、評価されやすい職種です。
会社によっては成果に応じてインセンティブがもらうことができ、やりがいを感じやすいでしょう。

キャリアパスが豊富

営業職では成果が評価に結びつくことが多いため、うまく成果をあげることができれば、昇進や昇格の可能性が高まるでしょう。
そのまま営業職を勤めあげてもいいですが、営業の経験を活かして同じ業界の違う職種に就いたり、違う業界の営業として働いたりなど、キャリアパスが豊富であることも特徴です。

外国人が営業職として働くデメリットとは

結果が重視される

営業職では結果が重視されるので、成果をあげれば評価されやすい一方、目標が達成できないと評価されづらいです。会社によっては営業ノルマが設けられていることもあり、決められた時間内でノルマを達成しなければいけないというプレッシャーとともに働くことになるでしょう。

高度な日本語スキルが求められる

外国人が営業職として働く場合、会社や商談によってはネイティブレベルの高度な日本語スキルが求められることもあります。
日常会話だけでなく、ビジネスシーンで使われる日本語や業界特有の専門用語などを身につけている必要があります。

外国人が営業職の仕事を探す方法

ここでは、外国人が営業職の仕事を探す方法をいくつかあげます。
適切に営業職の仕事を探して、自分に合った求人を見つけられるようにしましょう。

外国人向けの就職・転職エージェントを利用する

外国人が仕事を探す場合には、外国人向けの就職・転職エージェントを利用するのがおすすめです。
外国人向けの就職・転職エージェントでは外国人向けの求人を数多く取り扱っており、面談を通して自分の希望や条件に合った仕事を紹介してもらうことができます。

フェローシップでは、外国人向けの就職・転職支援のサービスに力を入れており、外国人向けの求人紹介だけでなく、選考対策や日本文化・慣習に関する知識の提供など、様々なサービスを提供しています。
もちろん、外国人向けの営業職の求人も取り扱っていますので、営業職に興味のある外国人の方はぜひご相談ください。

特定の国に特化した求人サイトを利用する

自分の出身国など、特定の国に特化した求人サイトを利用するのもいいでしょう。

例えば、中国語を話せる方向けの求人サイト「TENJee」では、中国語スキルを活かせる求人情報を多数取り扱っています。
自分の日本語レベルや中国語レベルを選択して求人を探したり、職種を絞って検索したりすることもできますので、日本で働きたい中国人の方はぜひ利用してみてください。

ハローワークを利用する

ハローワークとは、厚生労働省が運営している行政機関の1つで、主に職業紹介事業を行なっています。外国人の方でもハローワークを利用することができ、在留資格に基づいた求人紹介をしてもらうことができます。

外国人がハローワークを活用する際のポイントなどについては「求人情報を探している外国人必見!ハローワークの活用方法を解説」で詳しく解説していますので、よければご覧ください。

営業職として働きたいなら外国人の求人に強いフェローシップへ

日本で営業職として働きたいと考えている外国人の方には、外国人の求人に強いフェローシップがおすすめです。

フェローシップは、“がんばる人の成長”にスポットを当てて様々なサービスを展開している人材派遣・紹介会社です。外国人向けの就職・転職サービスにも力を入れており、母国語での面談や日本語の面接対策など、様々なサポートを受けることができます。
もちろん営業職の求人も多数取り扱っていますので、営業職に就きたい外国人の方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

また、フェローシップでは中国語が話せる方向けの求人サイト「TENJee」も運用しており、日本で働きたい中国人の方向けの就職・転職サービスも充実しています。

日本での就職・転職に不安がある外国人の方は、ぜひフェローシップにご相談ください。
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