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日本で働く外国人が「不便」だと感じること7選とその対処法[グローバル2]
2021/11/02

日本で働く海外出身の方にとって、慣れない外国での暮らしで「不便」だと感じる部分も多いかもしれません。


そこで今回は、外国人の方が日本で働く上で「不便」だと感じること7つとその対処法をご紹介します。


実際に日本で生活されている外国人の方は、思わず共感する内容も多いのではないでしょうか。
また、これから日本で働きこうと考えている方もぜひ参考にしてみてください。


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日本で働く外国人が「不便」と感じるところ7選と対処法

日本で働く中で外国人の方が「不便」と感じることを7つご紹介します。
対処法についても合わせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


「言葉」の壁

日本で働く上で「言葉の壁」を感じる方は非常に多いです。


日本人は英語をはじめとする外国語に苦手意識を持つ人が多く、また外国語で話しかけるのを躊躇しやすいという特徴があります。


レストランのメニューや店頭の商品の説明も日本語表記だけで、イメージを掴みやすい写真やイラストも載っていないケースも多く、不便に感じる方は多いかもしれません。


対処法としては、日本人に話しかけるときは英語で、ゆっくり簡単な表現で伝えると通じる可能性が高いです。


また、英語をある程度理解できても”話す”ということを恥ずかしがる日本人も多いため、メモ用紙などに文字で書いてもらったり、翻訳アプリを積極的に活用したりするとスムーズなコミュニケーションにつながりやすいです。


日本人が好む「曖昧な表現」

日本人はストレートな物言いを避ける傾向にあります。
「文字通りの意味」と「伝えたい本当の意味」が異なるケースも多く、このような曖昧な表現を不便に感じる外国人の方は多いです。


例えば「前向きに検討します」は言葉の意味とは反対に、話し手があまり乗り気でないことが暗に示されています。


このような社交辞令を慣用句としてある程度覚えてしまうのも1つの手段です。


また、曖昧だと感じた時は聞き返してみることもおすすめです。
話し手の日本人は無自覚にそのような発言をしている場合が多く、質問されて初めて相手にうまく伝わっていなかったことに気づく場合も多々あります。


独特な「ビジネス文化」

時間感覚や電話応対など、日本独自のビジネス文化に戸惑う外国人の方は非常に多いでしょう。
集合時間や電話応対の速度、メールの定型文など馴染みのない方にとっては非常に不便に感じると思います。


しかし、これは日本人も社会に出ることで初めて学ぶ場合が多いです。
学生が新入社員として入社し、日本独自のビジネスマナーの習得に苦戦するのはよくある話です。


そのため、ビジネスマナーを解説した書籍や記事も多く作成されています。
こちらの記事でも日本と海外のビジネスマナーの違いについて解説しているので、ぜひ参考にしてください。
▶︎おかしい? 日本と海外のビジネスマナーの違い


便利な一方で複雑すぎる「電車」

日本では都市部を中心に、電車が非常に発達しています。
路線や鉄道会社も豊富であるため、ほとんどの場所に電車で移動することができます。
また、日本の電車は時間が正確であることでも有名です。


非常に便利な日本の鉄道ですが、一方で複雑すぎるという声も大きいです。
都内の路線図などは非常に入り組んでいて、日本人でも苦戦する人は多くいます。


対策としては、外国人向けに作成されたアプリやホームページの利用がおすすめです。
インバウンドの増加に合わせて対応言語も増えているので、自分の母国語で乗り換えなどを検索することができます。


また、翻訳アプリなどを利用して直接駅員に聞くことも非常におすすめです。
別の鉄道会社への乗り換えも丁寧に教えてくれるため、簡単に最も適した移動方法を知ることができます。


「賃貸契約」はハードルが高い

日本の賃貸契約に不便さを感じる外国人の方は多いです。
保証人や保証書など必要なものが多く、外国人だからと契約を断られる場合があるのが現状です。


日本での生活に不可欠な手続きであるため、信頼できる人に相談することがおすすめです。
市役所や政府の在留外国人の相談機関や留学生であれば学校の支援課、働いている場合は職場などで情報やアドバイスを得ることができるでしょう。


「タトゥー」に対する考え方

日本では「刺青=反社会勢力」とみなす風潮が長くあったため、いまだタトゥーに対し厳しい目を向ける人も一定数います。


後ろめたくなる必要はありませんが、TPOに応じて目立たないようにするのも工夫のひとつといえます。
トラブルを避けるためにも、ビジネスの場では隠すなどの配慮が望ましいかもしれません。


役所など公的機関での手続きは時間がかかる

市役所などの公的な期間でも、外国人の方の応対には手間取る場合が多いのが日本の現状です。


就職に関する書類など期限があるものについては、余裕を持って手続きをしておくことがおすすめです。
また、翻訳アプリなどを活用するなど、日本人の多くが外国語でのコミュニケーションに苦手意識があることを踏まえた対応が望ましいです。


「宗教」に慣れていない

無宗教の人が多い日本では、宗教上の慣わしや考え方に慣れていない人も多いです。
ハロウィン、クリスマス、大晦日、初詣など宗教にまつわるものもイベント化しているので違和感を感じる方もいるかもしれません。


日本人の中には宗教に関する話題にどのように対応して良いのかわからず、悪気なく不自然な態度になってしまう人もいます。


否定的な考えがなくとも、ただ言葉選びに苦戦している可能性があることも踏まえておくと良いでしょう。


キャッシュレス化は現在浸透の途中

バーコード決済やクレジットカードなどは近年導入が進んでいますが、個人店や地方では現金しか取り扱いがないことも多いです。


このようなキャッシュレス化の遅れに不便さを感じる方もいるでしょう。
現状できる対策としては、出張等で普段とは異なるところに行く際に現金もある程度持っていくことをおすすめします。


日本での「不便」を減らすポイント

日本で生活する上での「不便さ」を少しでも減らすポイントをご紹介します。


言語能力は大きな武器になる

日本では外国人の方が言葉の壁を感じる場面は多いでしょう。


これは捉え方を変えると、日本語力や英語力、母国語などの言語力は日本では大きな武器となるといえます。
インバウンド需要も高まっているので、語学力の向上がキャリアアップに結びつきやすいです。


こちらの記事では、日本での就職で大きな武器となる日本語能力検定について詳しく解説しています。
各級の目安や勉強法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▶︎日本語能力試験N1の難易度とは?各級の目安やおすすめの勉強法


「外国人であること」が強みとなる仕事を選ぶ

外国人であることを強みとして活かせる仕事・職場を選ぶことで、不便を減らせる場合も多いです。


フェローシップでは、外国人の方を積極的に採用している求人情報を豊富にご紹介しています。
語学力や海外からの視点など、外国人であるからこその強みを発揮することで、より自分らしい働き方を実現できるのではないでしょうか。


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まとめ

外国人の方が日本で不便だと感じる場面についてご紹介しました。
対処法も合わせてお伝えしたので、ぜひ困った場面で試してみてください。


フェローシップでは、日本で外国人の方が自分らしく働くサポートを実施しています。
外国出身の社員も多数在籍しているので、日本での生活全般の悩みを相談することも可能です。


こちらから、フェローシップがご紹介可能な外国人の方におすすめの求人情報を確認することができます。
興味をお持ち方はぜひ一度実際の求人をチェックしてみてください。

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