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日本で転職したい外国人が知っておくべき日本の転職活動の流れと注意点[グローバル2]
2021/06/22

外国人が日本で転職をすることは、難しいと思っている方も多いと思います。
しかし、少子高齢化による人手不足やインバウンド効果による訪日外国人の増加により、外国籍人材の需要は高まっています。


今回は、日本で転職する際のポイントと外国人が転職活動を行う際の流れや注意点についてご紹介します。
準備の仕方から、求人情報が多く掲載される時期など細かくご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


また、日本で転職を考えている方にはフェローシップがおすすめです。
外国人に向けた求人紹介だけでなく、外国人への長期的なキャリア支援や日本での転職活動のサポートなどもおこなっております。


外国籍のスタッフも多数在籍しているので、ぜひご相談ください。
※日本での転職について相談したい方はこちら


グローバル事業部

転職活動の準備をおこなう

日本で転職をする際は、日本の転職活動の流れを知って準備をしておくことが大切です。


準備をおこなうことで、次に何をおこなうべきかを明確化することができ、日本での転職活動を効率よく進めることができるようになります。


情報収集・自己分析

転職活動を始める際には、まず情報収集からはじめましょう。
希望する職種や企業の情報収集を応募する前にしておくことで、転職活動を効率よく進めることができます。


また、情報収集と合わせて自己分析をおこなうことで、自身にどのような仕事が合っているのか、仕事選びの軸を明確化することができます。
自己分析は性格診断や適職診断などで比較的簡単におこなうこともできるので、自身の個性や価値観を見つめ直してみましょう。


転職活動の期間を決める

日本で転職活動にかかる平均期間は、3ヶ月〜6ヶ月です。
在職中の場合は現職の業務をおこないながらの転職活動をすることになるので、自身のスケジュールに合わせて、転職活動を開始する時期を決めましょう。
自身が入社したいタイミングから逆算して、転職活動のスケジュールを組んでいくと効率よく転職活動を進めることができます。


求人情報が増える時期を狙う

日本では、一般的に求人が増える時期が大きく分けて2回あります。
新年度に向けて体制を整える2月〜3月と、下半期に向けて強化する8月〜9月の2回です。


この時期には、企業の期が変わるタイミングで人事異動など人の入れ替わりがおこなわれます。
他の時期よりも比較的多めに募集・採用がおこなわれるので、転職希望者にはおすすめの時期とされています。


ただし、求人数が増える時期でもあるため、転職希望者が増える可能性があることも頭に入れて早め早めに転職活動をおこなうのがよいでしょう。


日本人の転職に対する考え方に注意する

日本と海外では、転職に対する考え方や見方が違うことがあります。
日本の転職や就労に対する考え方を理解しておくことで、転職活動をスムーズに進めることができます。


終身雇用や年功序列が一般的

日本の企業では、企業が正社員を定年まで雇用し続ける「終身雇用」や、勤続年数・年齢をもとに給与や昇進などを決める「年功序列」というような制度・文化があります。


現在は企業も多様化し、終身雇用や年功序列で待遇が決まる企業は減少傾向にあります。
外国では能力や成果主義が多いため、理解することが難しいかもしれませんが、日本ではこのような制度を取っている企業もあるということを知っておきましょう。


転職についてネガティブに捉える人も多い

日本では終身雇用制度が多く採用されていた背景から、転職をネガティブに捉えてしまう人もいます。


キャリアアップのために転職をおこなう感覚がない人もいるため、転職を何度も繰り返していると、マイナスな印象を与えてしまう場合があります。


転職の理由についてしっかりと伝えられるようにしておくことで、転職をネガティブに考えがちな人にも納得をしてもらえるようにしましょう。


外国人が日本で転職するポイント

日本で転職する際、海外で転職をする時とは異なる日本ならではのポイントがあります。 外国人の方が日本で転職する際に気をつけたいポイントをご紹介します。


外国人であることを強みにする

近年、外資系企業の参入や訪日外国人の増加などの理由から、外国語スキルを持つ人材の需要が増加しています。


会社によっては海外顧客への営業や海外チームとのミーティングなど、日本国内の仕事でも外国語スキルが必要となる場面があります。
そのような場面では、外国人の持つ語学スキルや海外の知識は日本の企業にとって大きな強みになります。


また、外国人を採用することにより多様性が生まれ、社内が活性化したり様々なアイディアが生まれたりするなど、相乗効果もあるため、外国人を積極的に募集している企業が増加しています。


日本で外国人人材が求められている背景を理解した上で、自身の強みをどのような場面で活かすることができるのか洗い出し、活躍できそうな企業を探してみましょう。


外国人に特化した転職エージェントを活用する

近年、日本で転職する外国人向けの転職エージェントも増加しています。
外国人をターゲットとした転職エージェントでは、外国人採用に積極的な企業の求人を紹介してもらえるだけでなく、日本語以外でカウンセリングを受けることもできます。


日本で転職活動をおこなう外国人にとって、外国人向けの転職エージェントは心強い味方になります。
日本での転職について、不安や疑問感じる方は外国人の方向けの転職エージェントに相談してみましょう。


外国人向けの求人サイトを利用する

グローバル化により外国人向けの求人サイトも増加しています。一般の求人サイトに比べて語学力や海外の知識を活かせる求人が多く掲載されています。
外国人向けの求人サイトを活用することで、自身のスキルを活かせる求人を見つけやすくなります。


例えば中国語が話せる方に向けた求人サイト「TENJee」では、中国語人材を雇用したい企業からの求人を多数掲載しています。


中国語や日本語のレベルから求人検索をすることができるため、自身に合った求人を見つけられます。


中国語活かした仕事をしたいという方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。


日本語の資格を取得しておく

日本で外国人の方が転職する際は、日本語力を求められることがほとんどです。
仕事内容によっては日本語能力が重要視されない場合もありますが、基本的に日本人社員とのコミュニケーションを取る必要があるので、日本企業に就職する場合は読み書きと対話能力が求められる傾向にあります。


「日本語能力試験(JLPT)」、「BJTビジネス日本語能力テスト」、「標準ビジネス日本語テスト」などは多くの外国人が受験している語学資格です。


これらを日本語レベル指標のひとつにする企業も多いので、自身の日本語レベルを測っておくことをおすすめします。


外国人であることを強みに転職を成功させよう

外国人の方が日本で転職活動を行う際のポイントや注意点についてご紹介しました。
グローバル化が進む中、外国人であることは強みになります。
日本の転職活動の流れについてしっかりと理解し、転職活動を有利に進めましょう。


日本での転職を考えている外国人の方には、フェローシップがおすすめです。


フェローシップでは、外国人向けの求人紹介だけでなく、母語での面談や日本語での面接対策・練習など、様々な外国人向けサービスを提供しサポートをおこなっています。日本で転職を考えている方はぜひご利用ください。
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