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転職の面接時に聞かれる志望動機はどう答えるべき?[グローバル2]
2020/11/22

◆外国人の転職について

 

日本で働く外国人の方であっても“転職”を考えることって、ありますよね。

もちろん、外国人の日本国内での転職は可能ではありますが、ただ日本人のように自由に転職できるわけではありません。

なぜなら、外国人には転職時に必ずやらなければならない決まり事があるから。

たとえば、退職したなら入国管理局に14日以内に届けを出す、転職の際は現在の在留資格で認められた活動範囲を超えてしまってはいないかどうかに留意する、入国管理局に「就労資格証明書」の交付を申請する、などがあります。

そこをクリアしていれば、日本で働く外国人であっても日本国内での転職は可能です。

 

◆前の会社の不平不満を話すことはNG

 

日本人であれ外国人であれ、転職する際に、面接の場で必ず面接官から訊かれるのが「転職理由」。

面接官によって訊き方は違ったとしても、訊きたいのは「前の会社を辞めた理由はなんですか?」と言うことです。

ここで絶対NGなのは、以前に勤めていた会社の不平不満を面接の場で話してしまうこと。たとえどんなに前の会社に不満があったとしても、面接の場で不平不満をペラペラと話してしまうと、いい印象を与えないですし、「会社の悪口をどこででも話す人」ととられかねません。そのほかにも「この人は周囲に馴染めないタイプなのではないか」「我が社を辞めたあとも、こんなふうに悪口を言いふらさられるのではないか」など、ネガティブなイメージを持たれてしまいます。

ただ前職での待遇を話さないと、転職理由を話すのが難しいという場合もあるかと思われます。その場合は「前で納得いかない点を解消して、御社で新たに仕事に取り組みたい」いうようにあくまでポジティブな理由に繋げて話すようにしましょう。

 

◆転職理由は印象を左右する! いい転職理由例

悪い例・1

「前職ではあまりにも残業時間が多く、仕事以外はなにもできなかったので、これではダメだと思って転職を決意しました」

良い例・1

「前職の人間関係や仕事には満足しておりましたが、平日の労働時間の兼ね合いから自分のスキルアップの時間を確保することができませんでした。スキルアップのための学びができる環境に身を置きたいと考えて転職を決意しました」

 

悪い例・2

「仕事が思うようなものではなく、つまらなかったので転職を決意しました」

良い例・2

「前職よりさらに自分の希望に沿った活躍の場を求めて、転職を決意しました」

 

悪い例・3

「職場の人間関係や上司に不満があり、改善も望めず疲れてしまったので、転職を決意しました」

良い例・3

「尊敬できる上司や同僚とともに、自分もより一層の成長を目指して、企業に貢献したいと考え、転職を決意しました」

 

以上、転職理由のほんの1例をあげてみました。

大事なのは、ネガティブな退職理由をそのままダイレクトに伝えずに上手にオブラートに包むこと。その上で、志望動機にも繋げることができればいいですね。

 

◆転職の面接時に聞かれる志望動機はどう答えるべき?  まとめ

 

実際はほんどの人がなんらかのネガティブな理由があって、会社を辞めようと決断するもの。そこは面接官も本当はわかってはいるのです。

ですから、退職理由について、まったくの嘘の話を作りだす必要はありません。

転職が決まった際に、新しい会社が以前の会社に連絡してあなたの退職理由をたずねる可能性もゼロではないですから。嘘がばれてしまうと、印象はよくありませんよね。

嘘をついたり作り話をする必要はありませんが、ネガティブな退職理由をそのままストレートに面接の場で話すことはしない。ポジティブな印象を持たれるように言い換え、志望動機に上手に繋げることを意識して話すようにしましょう。

なお、転職理由や志望動機は事前に考え、家で何度か言葉に出して練習していくようにしましょう。そうすれば、面接当日もいくらか落ち着いて話すことができますよ。

 

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