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IT業界のディレクターとは?業務内容や必要な資格、転職を成功させるためのポイント[グローバルエンジニア2]
2022/04/12

IT業界の中にはディレクターと呼ばれる職種がありますが、IT業界以外の方からするとどんな職種なのかわかりづらいかと思います。
実はディレクターはIT業界だけの職種ではなく、テレビ業界や広告業界をなどにもあり、企画や進行をしていく役割の職種です。

IT業界のディレクターは幅広く活躍できる職種で人気です。未経験の方でも就くことができるので、IT業界に転職を考えている方の中にはディレクターを検討している人も多いでしょう。
今回は、IT業界のディレクターの仕事内容や特徴、他の職種との違いについて解説していきます。

また、IT業界への転職を考えている方は、実際にどのような求人があるか事前に確認しておくことも大切です。
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IT業界のディレクターの仕事内容とは

ディレクターは、主にプロジェクトの企画や進行をおこなう職種です。
IT業界のディレクターも同様に役割で、具体的にはWebサイト制作やシステム制作時にクライアントと社内、関係会社との交渉やスケジュール調整、プロジェクトの進行管理などをおこないます。

また、SE(システムエンジニア)のように要件定義から制作に入ったり、セールスと協力して営業段階からプロジェクトに関わることもあったり、詳細については企業によって様々です。

ディレクターの将来性

IT業界は成長が著しい業界ですが、今後も発展をし続けていくと考えられるので、ディレクターの需要もますます高まっていくと予想されます。

Webサイト制作やシステム制作をはじめ、チームで何かを作る時には、基本的に進行を管理していくディレクターが必要になってきますので、将来性の高い職種といえます。

現在、日本では労働人口の減少が進み、IT業界の発展と相まってエンジニアの人材不足が深刻化し、採用競争は激化しています。
そこで、人材不足解消のために外国人エンジニアを採用しようという動きが進んでいます。
グローバルな事業展開を考えている企業が増えていることからも、外国人エンジニアの需要は今後ますます増えていくと考えられます。
▶︎ITエンジニアの将来性とは?ITエンジニアとして今後活躍する人の特徴について

プロデューサーとの違い

ディレクターと混同してしまいがちな職種にプロデューサーがあります。
プロデューサーは、クライアントからの依頼を受けて事業を企画し、進行していくことが主な役割ですので、ディレクターの仕事内容と似ています。

ただ、プロデューサーはプロジェクトの予算管理や人事権を持っていたり、制作統括の立場から事業を企画・進行させることが仕事内容で、一方のディレクター は現場の制作指揮を取っていくことが仕事内容になります。

同じ企画・進行をおこなっていく職種ではありますが、責任を持つ領域が異なっていて、一般的にはディレクターをまとめるのがプロデューサーになります。

IT業界のディレクターに求められるスキル

どの仕事にも共通して求められるスキルと、ディレクターだからこそ必要なスキルとがあります。
ITディレクターに求められるスキルや、便利な資格等を紹介します。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、IT業界に限らずどんな仕事にも必須のスキルですが、ディレクターには特に必要です。

ディレクターはクライアントや社内、関係会社との間に入って制作内容を調整したり、スケジュールを交渉したり、時には提案したりする職種なので、コミュニケーションを取る機会が多く、能力次第で現場の進行度合いが変わることも多々あるため、コミュニケーション能力は重要視される要素です。

スケジュール管理能力

ディレクターは、エンジニアやデザイナーをはじめ、制作に関わる人と連絡をとって取りまとめ、スケジュール管理をおこなっていくことが多いです。

ディレクターのスケジュール管理に問題があると、納品の遅延に直接繋がることがありますので、コミュニケーション能力と同じく、管理能力は必須で求められるスキルです。

幅広いITにまつわる専門的知識

立場上、ディレクターはクライアントと制作の間に入って調整していく役割があるため、様々な職種の人と話すことができなければいけません。

また、案件によっては専門的な知識を求められることも多々あるため、少なくともITに関する知識は幅広くあることが理想です。

エンジニアやプログラマー、デザイナーに指示を出す際、同じ視点に立って指示を出すことができれば、認識のズレを防ぐこともできますし、何より指示される側が動きやすくなるので、専門的な知識を持っているディレクターは重宝されやすい傾向にあります。

マネジメント能力やリーダーシップ

プロジェクトに関わる人の数は、その内容によって異なりますが、基本的に複数人を見ることになるため、ディレクター はマネジメント能力を求められることが多いです。

また、プロジェクトをスムーズに進行させるためには、舵取り役であるディレクターが率先して引っ張っていくことが必要になるため、リーダーシップも求められます。

IT業界のディレクターへ転職するためのポイント

ディレクターへの転職を成功させるためのポイントを5つ紹介します。

エピソードを交えて求められるスキルをアピールする

ディレクターに求められるスキルを持っている場合は、エピソードを交えて実務経験があることをアピールしましょう。

マネジメント経験があったり、リーダーとしてプロジェクトを引っ張ったことがあったりする場合は、IT業界でなくてもアピール要素になりますので、これまでの経験からディレクターになった時に役立つことがないか棚卸しをしてみましょう。

業界への知識や志望先企業のクライアントの知識もアピールポイントになる

志望する企業のメインクライアントに関する知識や業界知識を調べてアピールするのは効果的です。

事前に調査することで、実際に働く時に必要になる知識やスキルを知ることができますし、自身が働いた時にどのように貢献ができそうか考えることもできるので、知識と一緒に採用するメリットを話すことでより熱意を伝えることも可能です。

資格を取得することでスキルを可視化する

ディレクターになるために取得しないといけない資格はありませんが、IT関連の資格を持っていることで、転職を有効に進めることはできます。
ディレクターに転職する際は、Webディレクター試験やネットワークマーケティング検定、Webアナリスト検定など、業務内容に関連する資格を取得すると評価されやすいです。
また、外国人の方は円滑なコミュニケーションができるかどうかが重要になってくるので、日本語の資格を持っていると有利になります。

IT業界に強い転職エージェントの活用がおすすめ

IT業界未経験の方でディレクターを目指す方は、IT業界に強い転職エージェントに相談することも有効な手段です。
自身にあった求人を紹介してもらえるだけでなく、客観的に強みや弱みを教えてもらえたり、転職に必要なスキルを学ぶことができたり、効率よく転職を進めることができます。

不安なことや困っていることがある時は、担当のエージェントに相談することもできるので、1人で転職活動をおこなうことに自信がない方は、ぜひ利用を検討してみてください。
エージェントの担当者に情報を提供してもらうと効率よく仕事探しができます。

ディレクターを目指すならフェローシップへ

ディレクターを目指すなら、IT業界の転職情報を多く持つフェローシップにご相談ください。
フェローシップは、単に転職をすることをゴールにしておらず、より長期的な目線でキャリアプランを考えて、ご相談者様に合った求人をご紹介しています。

また、フェローシップには、英語や中国語が堪能な社員も多く在籍していて、グローバルな仕事内容の求人のご紹介やご相談も可能です。 まずは一度、お気軽にご相談ください。
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ディレクターならではの対策が大切

IT業界のディレクターへ転職を希望する際は、当たり前ですがIT業界についての知識を付けておくことはもちろんのこと、ディレクターに必要なスキルや知識も身につけておくことが必要です。

完璧に準備しておくことは難しいかもしれませんが、自分にはどのような強みやスキルがあって、それがディレクターになったときにどのように役に立つのか洗い出しておきましょう。
そのうえで、足りないスキルや知識があれば、できる範囲でもいいので事前に学習して身につけておくことで、転職を成功させやすくなります。

まとめ

IT業界のディレクターは、現場指揮としてプロジェクトの企画や進行をおこなう職種です。
クライアントや社内、関連会社との間に入って、調整や交渉ごとをおこなうことが多く、コミュニケーション能力やマネジメント能力が求められる職種です。

ディレクターをおこなうために必要な資格はありませんが、IT業界の知識は必要ですので、未経験で転職を希望する方は、事前に調べて身につけるようにしましょう。
ディレクターへの転職を希望しているが、どのように転職活動を始めていいかわからない方は、転職エージェントに相談することをおすすめします。

フェローシップでは一緒にキャリアプランを作成して、相談者様にあった求人をご紹介いたします。
転職活動時に必要な情報やスキル取得の支援もおこなっていますので、転職活動に不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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