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【外国人必見】日本の転職・就活時に逆質問する必要性とポイント[グローバル2]
2020/11/26

【外国人必見】日本の転職・就活時に逆質問する必要性とポイント

 

◆面接時の逆質問とは?

 

新卒の就職活動でも、中途入社の転職活動でも、面接時に避けて通れないのが“逆質問”ではないでしょうか。

なかには「逆質問とは?」と疑問に思う外国人の方もいるかもしれないので、簡単に説明を。

転職、就職活動中の面接時には、必ずと言っていいほど最後に面接官からこの言葉があるものです――「なにか質問はありますか?」。

そう、これが逆質問。

人によっては、この逆質問の時間が「緊張してしまうから大の苦手」という人もいるよう。

なにか質問したほうがいいんだろうか、それとも「特にありません」と答えたほうが無難なのか……たしかに悩むところかもしれませんね。

 

◆逆質問に「特にありません」と答えたら?

 

結論から言うと、逆質問に対して「特にありません」と答えるのは、できるだけ避けたほうがよいと言えるでしょう。

その理由としては……。

逆質問に対して「特にありません」と答えてしまうと、「この人はやる気がないな」「うちの会社にあまり興味がないんじゃないか」と、面接官にネガティブな印象を与えてしまうことがあるから。

逆質問に入るまでは良い印象を与えていたのに、最後の最後に放った「特にありません」のひとことで、「この人はあまりやる気がないのかな」と印象が変わってしまう。そんなもったいないことってありませんよね。

逆質問での印象も大切な面接の一部。ぜひ面接の逆質問について事前に学び、難なくクリアできるようにしましょう!

 

◆面接時の逆質問・なんでも訊けばいいというものではない!

 

「特にありません」はできるだけ避けましょう、と上記で伝えました。

でも「どんな質問でもいいからとにかくなにか逆質問をすればいいのか」と言えば、その答えはノー。

まず覚えておいていただきたいのは、会社のホームページに掲載されているような基本的な情報を逆質問することは、「事前になにも下調べしてないな」と思われ、いい印象を与えない、ということ。たとえば商品やサービス内容、売上高や主要取引先や社員数など……。調べればすぐにわかることを、逆質問で尋ねるのはNGです。

 

また、給与、休日などの福利厚生や待遇面ばかりを質問するのも避けたほうがいいでしょう。そこばかりを質問すると、仕事への興味が薄い人と思われる恐れも……。

 

そして、面接中にすでに面接官が説明した質問を、逆質問でしてしまうのも絶対に避けたいところ。気をつけてくださいね。

 

◆面接時の逆質問・例題

 

たとえばあなたが女性であるなら「現在、女性で管理職につかれている方はどのくらいいらっしゃいますか?」「産休・育休後の復職率はどれくらいでしょうか?」など、女性が働きやすい職場であるかにポイントを置いて質問するのもいいかもしれません。質問と同時に、自分は結婚・出産を経ても長くこの職場で働きたいと思っているというアピールをすることにもなりますね。

 

また、なんらかの資格を持っているならば、「○○の資格を持っているのですが、間接的でもいいので活かせる部署はありますか?」など、さり気なく自分の長所をアピールするような逆質問もいいですね。

 

ほかに

「御社で成果を出し、活躍されている方の共通点はなんですか」

「入社までに学んでおくべきことがあれば教えてください」

「入社までに取得しておくべき資格などあれば、教えてください」

「御社の○○というサービスは自分も愛用しており、ぜひ携わってみたいと思っているのですが、その可能性はあるでしょうか」

「(配属予定先の部署名をあげて)の一日の流れを教えていただけますか」

「○○様(面接官の名前)が御社に就職された動機をお聞かせ願えますか」

などは逆質問時の質問内容として定番かと思われます。いくつか覚えておくといいですね。

 

◆転職時の面接の逆質問・まとめ

 

・面接時の逆質問時に「特にありません」と言うことはできるだけ避ける。

・逆質問する際には、ホームページを読めばわかるような質問は避ける。

・待遇や福利厚生面ばかり質問することは避ける。

 

いざというときに慌てないようにするために、面接前にいくつか逆質問を考え、覚えていくことをオススメします。

また、面接時に逆質問したかったことも含めてすべて話し終わった、という充実した面接時間を過ごした場合。

その場合は、あせって無理やり質問を作りださなくてもOK。

「すでに充分にご説明いただきましたので、私のほうから質問はございません」と答えてもいいかと思われます。


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