コラム&NEWS

地方転職は厳しい?地方転職の現状と成功させるポイント[紹介2]
2021/07/14

地方への転職は求人数や情報量、転職方法が都市部とは異なることから、難しそうと考えられがちです。
また、「そもそも地方での暮らしに馴染めるのか」と不安な人も多いのではないでしょうか。

たしかに、十分な情報が無いまま思いつきで田舎に移住してしまうのは、リスクが大きい選択だと言えます。
しかし、事前に「地方転職の実情」と「地方での転職活動のポイント」を抑えておくことで、地方で理想のライフプランを実現することに一歩近づけます。

この記事では、「地方転職が厳しいと言われる理由」を解説し、それらを踏まえて「地方転職を成功させるコツ」についてお教えします。

フェローシップでは、地方への転職支援にも力を入れており、個人のライフスタイルに適した求人を紹介可能です。
HP内には求人も多数掲載しており、勤務地を絞って検索することもできます。ご興味がある場合は、希望勤務地ではどのような求人が出ているのか一度チェックしてみてください。
※地方での求人情報を探している方はこちら

地方での転職が難しい理由

企業の数・求人数が都市に比べて少ない傾向がある

地方転職が厳しいといわれる最も大きな理由のひとつとして、首都圏に比べ求人数が少ないことが挙げられます。
厚生労働省が発表した2020年度の有効求人数をもとに、東京都とその他の地方の求人数を比較してみました。

都道府県有効求人数(件)
東京1,410,726
群馬183,119
奈良107,452
鳥取66,371

参照:厚生労働省「一般職業紹介状況」

このように、都市と地方では人口も経済規模も違うため、求人数に差があるのは事実です。

求人数は少ないが有効求人倍率は高い

「求人数が少ない=就職ができない」というわけではありません。

なぜなら、地方は東京に比べて「有効求人倍率」が高いからです。
「有効求人倍率」とは、“ひとりの求職者につき、何件の求人があるか”を表す指標であり、高なるほど仕事が余っているということになります。

たとえば、2020年5月の都道府県別有効求人数では、東京都が1.22であるのに対し、熊本県が1.36、福井県が1.77と、都市を上回る数値が出ています。
このように地域によっては、しっかりと転職活動を行えば地方でも仕事が見つけやすいといえます。

情報収集が難しい

地方へ転職する場合、情報の少なさに悩む人は多いようです。

情報発信や就職・転職に関する業者(人材派遣会社、マスコミ、広告会社など)の多くは都市部に集中しています。そのため、地方の情報発信力・広報力も自然と弱くなってしまうのです。

また、企業側も採用コストの面から、積極的にメディア広告を打ち出さないところもあります。
企業の情報へのアクセスのしづらさから、地方転職にハードルを感じてしまう人が多いのかもしれません。

選べる職種や条件が限定的な場合が多い

前述したように、そもそも地方は東京と比べて企業・求人の数が少ないことから、地域によって選べる職種や条件が限られる場合があります。

移住先の情報が不足している状態で、やりたい仕事を絞りすぎたり、条件に強いこだわりをもっていると転職活動が難航してしまいます。
その地域が強みとしている業種や、人手が不足している業界をリサーチするなど、あらかじめ地域の特性を理解しておくことで自分の希望条件とマッチした転職先を見つけられるようになるでしょう。

人件費や給料が安い

都市部から地方へ転職するにあたって、前職に比べて給料が低くなることに不安を覚え、転職を迷う人もいます。

実際、2020年における各都道府県別の平均年収の上位は、1位:東京都、2位:神奈川県、3位:大阪府と都市部が占めています。
参照:厚生労働省 令和2年賃金構造基本統計調査

都会ほど平均年収が高いというのは事実ですが、都会では物価や家賃なども高く、生活費が地方よりも多くかかります。
そのため、給料の高さと暮らしやすさ・貯金のしやすさというのは必ずしも直結しないと考えた方がよいでしょう。

都市部から転職活動を行う際は労力と財力が求められる

地方で転職活動をするにあたって、企業訪問や面接のために都市と地方を何度も往復しなければならないケースがほとんどです。
その場合、移動時間はもちろん交通費や場合によっては宿泊費などを負担することになります。
現在お勤め中の方であれば、スケジュール調整や時間の確保も考えなければならないでしょう。

また、地方転職は長期戦になる可能性も高いため総合的に見てかかるコストが大きくなる可能性があります。
少しでも負担を減らすためには、事前の企業研究をしっかりおこなうことや面接日程を綿密に計画することが重要です。

地方での転職を成功させるポイント

これまで地方への転職が厳しいと言われる理由について説明してきましたが、つまりこれらのポイントにきちんと対処すれば、地方への転職はかなり開かれるといえるでしょう。

地方転職を成功させるためのコツは、「移住前の準備活動に力を入れる」ことにあります。具体的な方法について、いくつかご紹介していきます。

地方に強い転職エージェントを利用する

地方への転職支援に力を入れている転職エージェントを活用することで、地方転職に関する悩みや疑問点についてプロのキャリアアドバイザーに相談することができます。

転職エージェントを利用するメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 自分のキャリアプランが明確になる
  • 非公開求人や企業の内部情報をゲットできる
  • 履歴書の作成や面接対策をサポートしてくれる
  • 企業とのスケジュール調整を代行してくれる

特に地方への転職活動では、通常よりも個人で行う際にかかる手間やコストが大きくなります。転職エージェントのサービスを活用することで、自身の負担を軽くするだけでなく転職活動を有利に進めることもできます。

フェローシップは、地方転職にも強いエージェントです。求職者様の理想のキャリアプランを第一に考え、実現へのプロセスを徹底的にサポートしています。
担当スタッフが相談者様のこれまでの経歴や希望の働き方、仕事に対する価値観などを丁寧にヒアリングし、最もマッチしている仕事の提案をおこないます。

また、情報の少ない地方企業であっても、フェローシップを通して地方企業とのパイプを持つことで、満足度の高い企業に転職できます。
無料相談の申し込みは、エントリーフォームを記入して送信していただくことで、担当スタッフから相談者様にご連絡差し上げます。
※フェローシップへの無料相談申し込みはこちら

情報収集に力を入れる

転職サイトやハローワークで地方の求人情報を調べ、移住先でどのような業種で人材が不足しているのかをチェックすることも大切です。
特に、希望する職種が決まっている人はその職種に関する求人が十分二あるのかを確認する必要があります。

ほかにも、その地域の周辺の地価・物価や交通手段などを調べて、おおまかな生活費を割り出しておくことも重要です。
情報収集手段としては、地方自治体の相談窓口に問い合わせたり、地元の場合は親戚や友人から情報を得ることも有効な手段です。

まとめ

「地方に転職するのは厳しいのでは」という悩みは、転職活動における事前準備を入念に進めることで大幅に解消することができます。

地方転職を成功させるためには、実態が見えづらい地方企業に関して、情報へのアクセスを広げることが重要です。
複数の情報機関やエージェントにコンタクトを取り、情報収集を進めておきましょう。

フェローシップでは、地方転職を目指す方を積極的に支援しています。地方企業の詳細な状況や課題感、カルチャーなど、自分では探しづらい情報もフェローシップを通して知ることもできます。

ご興味ある方は、まずは自身の希望地域でどのような求人が出ているのかチェックしてみてください。
※フェローシップで募集中の地方求人情報を探す

BACK

ご登録までの流れをご案内します。

あなたの可能性を見つけに、いらしてください。