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IT業界未経験者必見!現場と企業需要から見た人気プログラミング言語[グローバルエンジニア1]
2021/03/15

プログラミング言語を勉強しようと思うが、何から挑戦すればよいのか分からない。

フェローシップでは新卒やIT業界未経験者の面接を多数行っていますが、その中でよくいただく質問です。
プログラミング言語の数は膨大で、無料で学習できるWebサイトやツールも増えています。しかし、いざ学ぶとなると実際の現場ではどの言語の需要が高く、何が自身の価値を高められる言語なのか判断し辛いのが実情ではないでしょうか。

そこで今回は、フェローシップの現場と案件需要から見た人気プログラミング言語を紹介します。

人気のプログラミング言語 3位:Javascript(ジャバスクリプト)

2010年頃から現在にかけて、常に人気プログラミング言語ランキングベスト5に絡んでくるのがJavascriptです。

Javascriptは、Webアプリケーションやスマホアプリ開発等の様々な分野で使用されていますが、Webサイト制作ではむしろこれ以外に選択肢はないほどに重要な言語ですので、第3位でご紹介します。

Webサイト制作について学ぶときは、まずHTMLやCSSといったマークアップ言語から着手します。そのため、プログラミング言語であるJavascriptで躓く人も多いのですが、スキルアップと自身の価値向上には欠かせません。

フロントエンド領域においては、Javascriptおよびフレームワーク(React、Vue等)をどのレベルで扱えるのかによって、大きく待遇が変化します。
クライアントサイド・サーバサイドのプログラミングをJavascriptを駆使して開発できるフロントエンドエンジニアは非常に需要が高く、土日に副業をしている人や、フリーランスとして活躍するも散見されます。

また、Javascriptは複雑な環境が不要で、Webブラウザ上ですぐに実行できるため学習ハードルが低いという特徴があります。
さらにJavaやC++と似ており、これらの言語の経験者が新たに学ぶ言語としてもお勧めです。

人気のプログラミング言語 2位:Python(パイソン)

2010年代半ばから急速にシェアを延ばしているのがPythonです。

Pythonは他のプログラミング言語と比較すると、文法や表記が簡単であり習得しやすいことが特徴です。Python単体では処理が遅い等の問題はありますが、豊富な既存ライブラリの活用によってある程度は回避できます。
そのため、非プログラマの学生が大学の授業やゼミでデータ処理を行うためにPythonに触れて、それをきっかけにIT業界に興味を持ったというケースも増えています。

また、Pythonは近年に伸長したデータサイエンスや機械学習と親和性が高く、爆発的にシェアを延ばしています。
それだけでなく、PythonはYouTubeやInstagramのようなWebサービスやWebアプリの開発でも使用されています。世界をリードする企業が採用している言語ということもあり、その注目度は非常に高いものがあるのです。

そろそろ第3次AIブームが終わり、AI開発は冬の時代に入ると言われますが、Pythonの需要は続くと言えるでしょう

人気のプログラミング言語 1位:Java(ジャバ)

堂々の第1位はJava。 ソフトウェア開発業界では2000年代初頭から不動の一位をキープしている超人気言語です。
GitHubでホスティングされているプロジェクト数はPythonの方が上ですが、現場の案件需要はJavaがまだまだ優位です。

Javaの人気理由は時代によって変化していますが、2020年代においては「ソフトウェアは開発して終わりではなく、絶え間なく運用・保守を続けてゆく必要があるから」が最大の理由と言えるでしょう。

2000年~2010年代に開発された大規模ソフトウェアの多くはJavaを使用しています。そして、大規模ソフトウェアは何十億円、何百億円の費用を投じて開発されるため、長期間の使用が前提とされています。
それらの大規模ソフトウェアの運用・保守に携わるエンジニアの需要は、今後10年はなくならないでしょう。

もうひとつの理由は、Javaはソフトウェア開発分野において汎用性が高い点にあります。
ソフトウェア開発カテゴリーには、Web系、携帯アプリケーション系、オープン系、汎用系、ゲーム系、組込・制御系などがありますが、Javaはどの分野でも広く使用されています。

豊富なフレームワークや参考書籍の多さも特徴で、特にSpring Frameworkはここ数年のJavaフレームワークでトップの需要を誇り続けていますので、必ず押さえておきたい技術のひとつです。

そのほかの人気言語とは

現場と案件の需要から考えると上記の3言語が人気になりますが、それ以外の言語は人気がないわけではありません。
Microsoft社が開発したWindowsアプリケーションや3D/VRゲームなどの作成ができる「C#」、長い歴史を持ち最近ではIOTデバイスの開発などに使用される「C言語」、様々なWebサービスを作成することができるWebサイトの構築時には欠かせない「PHP」などの言語も人気です。

「C#」「C言語」「PHP」など使用している人口が多いプログラミング言語は、需要も高く、独学でも勉強がしやすいので未経験や初心者の方にも手を出しやすい言語になるのではないでしょう。

まとめ

第3位がJavascript、2位がPython、1位がJavaという結果になりましたが、これは2021年3月時点でのお話しです。
プログラミング言語のトレンドは技術の進歩や新技術の登場によって入れ替わるため、エンジニアは常にアンテナを広げて、学習を続ける必要があります。
現時点ではRustやDartが注目されていますが、3年後には違う言語がトレンドとなっているでしょう。

まずはJavascript、Python、Javaのいずれかを学習し、自身の土台を整えて、新しい言語にチャレンジするのはいかがでしょうか。

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