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派遣社員でテレワークで働くメリット・デメリット、自宅で働く際のポイント[派遣1]
2021/08/11

新型コロナウイルスの影響により、生活様式がガラっと変わられた方も居ると思います。
その中でも一番世間からの認識が変わったのは、テレワークという働き方ではないでしょうか。

この記事ではテレワークの普及による派遣社員のメリットやデメリット、働く際のポイントを解説します。

テレワークを実施している企業やしていない企業を事前に把握しておくことで就労後のミスマッチを防ぐことげできます。
フェローシップでは、様々な働き方を取り入れている企業の情報も豊富に扱っています。
働く際のポイントや今の派遣の状況などを専門家に相談することができるので、働き方から派遣会社を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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テレワークの実施率急上昇の背景

実際にテレワークの普及率および推移について、2019年末以前の「コロナ前」は2019年に向けて徐々に増加傾向にありましたが、東京都産業労働局の発表によると2020年4月には一気に62.7%急上昇し、若干の上下はあるものの、2021年6月時点で63.6%という結果になっています。

そして、その中でも週3日以上テレワークを導入している企業は48.3%、約半数近くの会社が週の半分以上はテレワークを実施している事が分かりました。

出典:「新型コロナウイルス感染症流行下での テレワークの実態に関する調査動向」INSSJOURNALVol.272020R-4
「テレワーク実施率調査結果」2021年07月02日  東京産業労働局

そして、厚生労働省からは「派遣労働者等に係るテレワークに関するQ&A」等作成しており、派遣社員にも新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、派遣先で雇用される 労働者と同様に積極的なテレワークの活用を図るよう派遣事業者団体や経済団体に対して要請を行い、国からも推進を図っている状況です。

テレワークのメリット・デメリット

実際に企業側・派遣社員双方にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

まず1つめに、双方のメリットとして挙げられるのは新型コロナウイルスなど感染症のリスクの低下であることは間違いありません。
外出する機会を減らすことができるテレワークを導入することで、必然的に予防対策を行うことができます。

どれだけ外出時に感染対策をしていようとウイルスは目には見えませんので、どこで感染してしまうかは分からないですよね。
では次に企業・派遣社員のメリットを別々に考えてみましょう。

企業側のテレワークをおこなうメリット

①コストの削減

テレワークによりオフィススペースや紙などの備品等といったオフィスコストの削減が出来ます。
実際に東京の一等地に大きなオフィスを構えていたが、テレワークを導入したことで出社する人数が減り、より賃料の安いところへの移転やオフィスを小さくしたなどの動きはあるようです。

出社する社員の通勤手当を支払う必要もなくなるため、テレワークの環境を整備することでランニングコストの削減が期待できます。

②災害や緊急事態等の非常時の事業継続性の確保が出来る

地震や大雨・台風などの災害時や、テロや今回のようなパンデミックなどの非常事態が起きた際は、事業の継続が難しいという考え方が主流でした。
しかし、テレワークを導入することや社内情報をクラウド化等することで、非常時でも事業を継続でき、利益損失を少なく食い止める事ができます。

③離職阻止や人材の確保

テレワークの導入により育児・介護・病気療養等で出社が難しくなってしまった社員が継続して仕事を出来る可能性が広がります。
テレワークを利用することでそのような方の離職を防ぐことができ、人材の確保と流出防止がおこなえます。

また、完全テレワークが可能な仕事であれば優秀な人材をどこからでも雇うことができます。
場所にとらわれず就労することができるのはテレワークを導入する大きなメリットといえるでしょう。

派遣社員のテレワークをおこなうメリット

派遣社員として働く方のメリットを解説します。

①ワークライフバランスの向上、育児・介護等と仕事の両立

通勤時間等がなくなったり、自宅で仕事をするため家族と過ごす時間や、自分の趣味の為の時間を増やすことが出来ます。
また、育児・介護等で仕事を辞めざるを得ない、就業時間が短くなり収入が増やせない方でも、テレワークの導入によりどちらも両立出来る可能性が広がります。

②ストレスの削減

毎日の通勤の為の満員電車や交通渋滞などは結構ストレスに感じる方も多いのではないのでしょうか。
テレワークを導入している企業に就労することで、通勤によるストレスの削減が期待できます。

また、会社に出社しないので日頃どうしても発生してしまう、同僚や上司らとの人間関係による些細なストレスも削減することが出来ます。

企業側のテレワークをおこなうデメリット

テレワークにはメリットばかりのように見えますが、メリットがあればやはりデメリットもあります。
ここからはデメリットについて紹介していきます。

①テレワーク導入の為のコスト・勤怠管理・セキュリティ―問題

実際にテレワークをはじめようとすると、今迄デスクトップで仕事をしていた会社はノートPCやWi-fi機器等の機材を準備する必要があるためその分コストがかかります。

また、勤怠管理やコミュニケーションツール、クラウド化に伴うシステムの導入、セキュリティーについての問題が発生してきます。
社員が別々な場所で作業を行うため環境を整えるコストがかかってしまうため、躊躇してしまう企業もあるかもしれません。

②メンバーとのコミュニケーションや評価の正確性

テレワークを導入することで対面でのコミュニケーションの場は少なくなります。
対面と比較して相手の考えや気持ちが分かりにくくなってしまったり、働いている姿が実際に見えないため、社員一人一人のパフォーマンスを正しく評価しにくいデメリットがあります。

評価制度の見直しなど、根本的なシステムを変更しなければならないケースもあるので、企業がテレワークを導入する際には注意も必要です。

派遣社員側のテレワークをおこなうデメリット

①自宅の環境がテレワークに合っていない

家族との共有スペースでしか仕事が出来ず、集中出来ない場合や騒音がある等、業務に差支える問題がある場合もあります。
また、企業によってはWi-Fiの貸し出しがない等自分で用意しないといけない場合もあります。
自身で就労スペースの確保や環境を用意しなければならないケースも存在するので、自身の作業環境を確認しておくと良いでしょう。

②チャット等でのテキストでのコミュニケーションが取れない

テレワークになるとどうしてもテキストでのコミュニケーションが多くなります。
そのため、周りとのコミュニケーションがテキストだと上手く取れずストレスが溜まってしまうケースもあるようです。

派遣社員がテレワークする際のポイント

双方にメリット・デメリットがあるテレワークですが、その中で派遣社員はどのようなところに注意して働けば良いのでしょうか。
採用担当者の視点から、4つのポイントを紹介します。

就業前に実際にテレワークで働いている人がどのように働いているか確認する<

職場見学の際に実際にどのように現在就業されている方がテレワークしているのか聞いてみましょう。 テレワークで最初にぶつかる壁を聞いておくことで、自身が働くイメージがつきやすくなります。

受け身にならない、周りとコミュニケーションを取る

簡単に言ってしまえば「報・連・相」の強化です。
オフィスで働いていた時と違い、働いている姿が見えないため、周りで何か起こっていても気づく事が出来ない・気づいたら大問題になってしまうケースが増えてしまうかもしれません。

それを防ぐには自分から困った事があれば相談の連絡をする、状況把握のためのミーティング、お昼休憩をビデオ会議で一緒に取るといったコミュニケーションを取っていく事が大切です。

どうやったらテキストで上手く伝わるかを日々考えながら業務をする

最初は苦戦するかもしれませんが、分かりやすいメッセージだと感じた時に参考にすることも重要です。
わかりやすく伝わりやすい文章を意識することで、テキストでのコミュニケーションのスキルが上がり、必然的に業務の効率化にも繋がります。

プライベートと仕事をきっちり分ける

自宅だとオン・オフの切り替えがつきにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。
仕事のオンとオフの切り替えを意識することで、メリハリを持って働くことができるでしょう。

仕事の時のスペースをつくったり、視界に余計なモノが入らないようにするなどの工夫や仕事道具は終業したら目に見えないように片づける等、物理的にもきっちり分けることが大切です。

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