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両立可能?副業の定義と派遣社員が副業をおこなう際のメリットとデメリット[派遣2]
2022/07/08

収入を増やすために副業をしたいとお考えの派遣社員の方も多いのではないでしょうか。


働き方改革により、様々な企業で副業や兼業が推進され始めていますが、実際派遣社員も副業が許されているのかどうか疑問を持っている方もいらっしゃると思います。


今回は派遣社員は副業することができるのか、派遣社員が副業をする際のメリットやデメリット、仕事の選び方について解説します。


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派遣社員は副業できるのか

派遣社員は副業をすることができるのかについて詳しくご紹介します。


派遣社員の副業は法律では認められている

「派遣社員は副業をできないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、派遣社員が副業することは法律上認められています。


厚生労働省も平成29年の働き改革を踏まえ、 「副業・兼業の促進に関するガイドライン」 を作成しており、国全体で副業・兼業の後押しをおこなっています。


ただし会社によっては禁止されている

法律上副業は認められていますが、会社における就業規則で副業を禁止している会社も多くあります。
派遣社員として働く場合、雇用主は派遣会社となるため、まずは派遣会社の就業規則を守ることが必要です。


また、所属している派遣会社が副業を可能だとしていても、副業先として検討中の企業が副業を認めていなければ、副業は成り立ちません。


派遣会社が副業を認めている場合であれば、2つの企業で派遣社員として働く、ダブルワークとしての働き方も可能です。
副業を検討する際には事前に就業規則を確認したうえで、副業をしてもよいか派遣会社や副業先に問い合わせると、トラブルを防ぐことができるでしょう。


『副業』にまつわる納税規則

副業をおこなう際には、納税のルールについて知っておくことが必要です。
副業で得た収入が年間で20万円以内に収まっている場合、納税の義務は課されません。
対して、副業で得た収入が年間で20万円の範囲を越えた場合には、確定申告を通じて納税をする必要があります。


業務の形態を問わず、本業以外の仕事は全て副業と定められる一方で、納税に関しては副業で得る収入額によって違いがあります。
副業をおこなう際には、「どのくらい稼ぐか」を事前に検討するとよいでしょう。


副業は一般的に「本業以外に収入を得る業務」と定義されており、本業以外に従事している派遣での仕事やアルバイトなど幅広い業務が副業にみなされます。


派遣社員が副業をするメリット

派遣社員が副業をする際のメリットについてご紹介します。


メリット①隙間時間を活用して収入にできる

副業をするメリットの1つに隙間時間を活用できるというメリットがあります。
本業が休みの時や手の空く時間を活用することで、効率よく収入を増やすことができます。


また、本業や家庭以外に集中できる物事や自分の居場所を持てるという点で、副業を息抜きとして楽しむ方もいます。
副業には精神的な憩いの場として機能する側面もあるといえるでしょう。


メリット②自分のスキルを磨ける

副業の内容によっては、普段は発揮することのないスキルを活用する機会にもなります。
例えば、本業では活用することのない手芸のスキルも副業にハンドメイドアクセサリーの制作・販売を選べば活かすことが可能です。


収入を得る手段であることからレベルアップや評価を意識をすれば、自身の腕に磨きをかけるきっかけにもなるでしょう。


あるいは、副業を通じて新しいスキルを身に着けることも可能です。
スキルが増えれば、自信が付き、本業にも張り合いを持って臨むことができるかもしれません。


副業には、自分を高めるチャンスを得る場として機能する側面もあるといえるでしょう。


メリット③計画性が身につく

副業をするメリットの1つに計画性が身につくとのメリットも挙げられます。
異なる仕事を同時並行でおこなうためには、スケジュールや収入の管理が必要になります。


本業と副業の両立を成り立たせるために時間やお金に対して見積もりを立てる、その計画を実行に移すというサイクルを繰り返すことで、計画性を身につけることができるでしょう。


ここで培った計画性は、仕事だけではなく日常生活をスムーズに過ごすためにも有効に作用するかもしれません。
副業には、計画性を養う機会としての側面もあるといえるでしょう。


派遣社員が副業をするデメリット

派遣社員が副業をする際のデメリットをご紹介します。


デメリット①心身に負担がかかる

副業をおこなうことで、心身に負担がかかる可能性が懸念されます。
副業に時間を割くことで余暇の時間が少なくなり、プライベートな時間や休息する時間も減ってしまうでしょう。


特に睡眠時間の確保は、精神や身体の健康を維持するために重要です。
副業を検討する際には、心身にかかる負担をきちんと考慮するようにしましょう。


デメリット②確定申告が必要な場合は手間がかかる

副業での収入が年間20万円を超える場合は、確定申告の義務が発生します。
年末調整を2ヵ所ですることはできないため、副業分の確定申告は自身の手でおこなう必要があります。


確定申告を忘れてしまうと脱税の罪に問われることになります。
遅れて確定申告をすることもできますが追加の徴税の対象となることがあるため、金銭的な負担を増やすことのないよう、自分できちんと管理をおこなうことが必要です。


自分で確定申告をする際の手順

確定申告の手順を大まかに説明します。
確定申告に持参が求められるものは以下の通りです。


  • ・確定申告書
  • ・マイナンバーカード、あるいは通知カード
  • ・身分証明書(自動車免許証・パスポート・保険証など)
  • ・源泉徴収票
  • ・印章


その他にも、申告・控除の内容や扶養する家族の有無などで追加の書類が必要となる場合があります。
不明な点がある際には、お近くの税務署の窓口で相談するとよいでしょう。
確定申告書は、税務署や国税庁のホームページから入手することができます。


確定申告時に記入をおこなう際には、源泉徴収票が必要となります。
源泉徴収票は副業先の企業で発行してもらえますので、必ず用意しましょう。


必要な書類の準備が完了すれば、確定申告書に設けられている質問や源泉徴収票に掲載されている数値の記入をおこなうことで、主に必要な作業は終了します。


作成した書類を期日までに提出すれば、確定申告は完了です。


確定申告をおこなう際の注意事項

確定申告は、所得税法によって1年間の所得を翌年の2月16日から3月15日までの間におこなわなければならないと規定されています。


申請期間を超過しても、確定申告をすることは可能です。
ただし、無申告加算税延滞税という追加の税が課される場合があるため注意しましょう。


また、確定申告書の作成や提出はオンラインでもできます。
必要な入力や計算を自動的におこなってくれる仕組みもありますので、活用してみることもおすすめです。
オンライン上での確定申告は、国税庁のホームページからご利用いただけます。


デメリット③隠していても会社に気付かれてしまう

副業をしている人や検討している方の中には、副業していることを「知られたくない」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、副業を隠し通すことは難しいです。


特に、派遣社員が副業をしていることは住民税を通じて知られることがあります。
住民税は、所得全体の額に応じて納税額が決まる税です。


そして、住民税は特別な申請をしていない場合、住民税は本業の会社の収入から天引きされる形で納税することになります。
副業をすると収入の増加に伴い住民税の額も増えるため、「副業をして追加の収入を得ているのでは?」と気付かれるケースが多いです。


確定申告を行う際に「住民税に関する事項」という欄にて「自分で納付」を選択すれば、住民税を自分で支払う形式に変更することはできます。
住民税の額面から本業の会社に副業を怪しまれる可能性を下げることはできます。
その際には、必ず自身での納税を忘れないように注意しましょう。


一方で、住民税を通じて知られる可能性は回避できても、やはり、いつどこから副業をしていることに気付かれるかは分かりません。
会社に知られて問題が大きくなると、本業の会社で働き続けることが困難になる恐れもありますので、かもしれません。
会社に秘密で副業をすることは極力やめましょう。


副業におすすめの仕事と選び方

本業である派遣業務と副業の両立におすすめの仕事とその選び方をご紹介します。


在宅ワークは両立しやすい

在宅ワークは本業との両立をしやすい副業の形態であるといえます。
通勤時間を気にする必要がないため、交通渋滞や電車の遅延などのトラブルに見舞われる心配や身体にかかる負担を増幅させずに済む可能性が高いです。


移動にかかる時間や労力を最小限に止めることはワークライフバランスを維持するためにも有効だといえます。
クラウドソーシングを活用したアフィリエイトやイラスト制作などの副業は在宅でできることが多いのでおすすめです。


副業は隙間時間を活かせるものを選ぶ

副業を選ぶ際には、隙間時間を活かせる仕事を選ぶとよいでしょう。


働く時間を柔軟に選べる仕事や単発の仕事はスケジュールの調整がしやすく、本業とのバランスを取りながら働くことができます。
手の空いた時間に普段は取り組まない業務に携わる、あるいは初対面の人と交流をすることで、心身をリフレッシュする機会にもなるでしょう。


Webデザイナーやデータ入力、品出しスタッフ等はシフトが柔軟なことが多いです。


単発のものを選ぶ

1日だけ働く形態である単発で働ける仕事も副業におすすめです。
例えば、企業・部署に配属され半年以上継続して働くような長期の副業の場合、本業の仕事量やその他の用事を考慮して副業でのシフトを考える必要が生じます。


しかし、単発の仕事を副業に選べば、1日単位で働くことができるため、そうしたスケジュール面での心配や苦労をせずに、前後の予定の調整のみで働くことができます。
試験監督やイベントの運営スタッフ、交通量調査等は特に募集のあることが多いです。


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副業をお探しの方も、本業の派遣業務をお探しの方も、自分の理想の働き方を探すには フェローシップ がおすすめです。
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初心者に人気な副業

副業をしてみたいけれど、どんな仕事をすればいいのか悩ましいとお考えの方に向けて、副業初心者に人気の仕事をご紹介します。


クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、事業主がインターネットを通じて発注している記事執筆・システム開発・デザイン制作をはじめとする様々な案件を受注するという働き方です。
自分のスキルや得意を仕事に繋げやすい長所があります。


また、引き受ける仕事を選ぶことで負担を管理しやすい点もメリットに挙げられます。
オンライン上で働くことが出来るため、時間や場所に制限なく働くことが可能です。


また、自分で仕事を選ぶことができるため、自分のスキルや得意なことを活かした働き方ができます。


クラウドソーシングを始める際には、専用のサイトへの登録が必要になります。
幅広く仕事を募集しているものや専門的な仕事に特化したものなど、多くの種類のサイトがあるため、始める際には自分に合いそうなものを選んでみましょう。


アフィリエイト収入

アフィリエイト収入とは、自分自身のウェブサイトやブログ、SNSを通じて商品やサービスをアピールすることで得られる成果報酬型の広告収入のことです。


アフィリエイト収入を得るための主な手順をご紹介します。


まず、広告仲介業者(以下:ASP)に登録をおこないます。
登録が済んだら、ASPのページに掲載されている商品やサービスの中から、自分が魅力を発信できそうなものを選んで紹介します。
発信した商品紹介が読者やフォロワーの目に止まり購入に繋がると、購入件数に応じ広告の成功報酬として収入を得ることができます。


自分のサイトやブログ、SNSが注目されるように工夫を凝らした上で、商品・サービスを魅力的に宣伝する必要があるため、収入を得るにはコツが必要になります。
文章を書くことや写真を撮ることを通じて物事を紹介することが得意な方、自分の知識や趣味を活かして働きたいとお考えの方には、おすすめの副業方法だといえます。


 

アフィリエイト収入とは、企業の商品やサービスをアピールする文章を自分で執筆して売り出すことで得られる広告収入のことです。
アフィリエイト収入を得ることを副業に選ぶ方もいます。


アフィリエイト収入を得る流れは以下の通りです。


  • ①自分のブログを立ち上げる
  • ②広告仲介会社(以下:ASP)に登録をする
  • ③ASPのページに掲載されている商品・サービスを選び自分のブログで紹介する。
  • ④紹介した商品・サービスを自分のブログの読者が、購入する
  • ⑤購入件数に応じて、広告の報酬として収入を得る


自分のブログが多くの人の目に止まるように工夫を凝らす必要があるため、収入を得るにはコツが必要となります。
自分のペースで働きやすい・自分の趣味や知識を活かせるという点に魅力を感じる方には、アフィリエイト収入を得るという副業の仕方もおすすめです。


仮想通貨・FX・株式投資・不動産運用

仮想通貨・FX・株式投資・不動産運用などの投資や資産運用を副業に選ぶ人もいます。
副業を禁止している企業も投資や資産運用は黙認している場合があるため、始めやすいという側面もあるようです。


とはいえ、投資や資産運用について規則を設けている企業もあるため、就業規則は予めきちんと確認をするようにしましょう。


投資や資産運用は運用に成功すると大きな利益を得られやすい一方、損失する可能性もあるというハイリスク・ハイリターンな性質があります。
投資や資産運用は運用に成功すると大きな利益を得られやすいメリットがある一方で、損失を受ける可能性もあるというデメリットも十分に考えられます。


後の後悔を避けるためにも、副業に選んだ投資・資産運用については事前にメリットやデメリット、基礎知識について理解したうえで始めるようにしましょう。
少しずつ始めて経験値を積んでから本格化させるなど、下準備に時間を掛けることもおすすめです。


派遣が副業する際の注意点

派遣社員として働きながら副業をおこなう際の注意点をご紹介します。


本業に支障がないようにする

副業を始める際には、本業となる仕事に支障が出ないように注意しましょう。


本業だけで働いていた時に比べると、身体的な疲労や精神的な負担は副業によって大きくなりかねません。過密なスケジュールによって、体調を崩してしまう可能性も考えられます。


本業の必要以上な遅刻・欠勤を防ぐためにも、ライフ・ワーク・バランスを守って充実した生活をおこなうためにも、副業を検討する際には心身のゆとりを考慮しましょう。


本業の休日を利用して副業する

本業への支障を回避するにあたっては、休日を利用して副業をおこなう方法があります。
副業先の仕事内容や人間関係を楽しめそうであれば、副業が日常生活の中でのリフレッシュの機会にもなるでしょう。


また、休日を利用することによって、業務時間を気にせずに副業に専念できるメリットも考えられます。
副業にも力を入れたいと考えている方には特におすすめの働き方です。


本業と副業を同日におこなう場合は時間に余裕を持たせる

本業・副業の両方ともに出勤が必要な仕事である場合、スケジュールには余裕を持たせるようにしましょう。
特に、本業と副業を同日におこなう必要が生じた際には時間管理が重要です。出ることもあるかもしれません。


場合によっては、片方の仕事が勤務時間内に仕事を終わらせられずに残業となった、思った以上に移動に時間がかかってしまったうというケースも考えられますトラブルも想定されます。


同日に両方の勤務が必要となった際には、それぞれの出勤時間と退勤時間を照らし合わせて、余裕を持たせられるように調整しましょう。
ゆとりを持って働けるスケジューリングは後の予定への不安も解消でき、思い通りに働くことにも繋がると考えられます。


出勤の必要がない、あるいは自分のペースで仕事が可能な副業を選べば、こうした時間管理の苦労には悩む必要がありません。
自身の都合や性格、希望するライフスタイルについて検討したうえで副業を選ぶと、ミスマッチや負担感を軽減できるでしょう。


業務で得た情報は外に漏らさない

本業・副業共に職場勤務である際には、情報管理に気を付けましょう。
職場で扱った、あるいは耳にした情報を外部に漏らすことは絶対にやめましょう。


情報を漏洩させてしまうと企業の信用や利益を損なってしまいます。
場合によっては損失分の金額や違約金を請求される可能性もあります。
仕事先に迷惑をかけないにも、本業と副業に関わらず、仕事で得た情報を外部に話すのは控えましょう。


また、本業の競合他社で副業をすることも避けましょう。
自分にその気が無くとも本業の利益を損なう危険があるほか、本業の社員に知られた際に働きにくくなる恐れがあります。


まとめ

派遣社員は副業することが可能なのか、派遣社員が副業するメリットとデメリットについてご紹介しました。
派遣社員として働きながら副業をおこなうことは可能ですが、就業規則により副業が禁じられている場合があります。


また、副業をおこなう際には競合他社では働かない・本業先や副業先の情報は口にしないなどのマナーを守ることも重要です。
副業については、メリット・デメリットや注意点をよく知った上で検討することで、後悔のない選択ができるでしょう。


派遣社員として働きながら、副業をしたいとお考えの方にはフェローシップがおすすめです。
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