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派遣の掛け持ちは可能?掛け持ちのメリット・デメリットや注意点とは[派遣2]
2021/07/09

派遣を掛け持つことで収入を増やしたい、スキルアップしたいという声を耳にする機会も少なくはありません。

そもそも、派遣を掛け持つことは法律上問題はあるのかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メリットやデメリットなど、派遣の掛け持ちを考える上で知っておきたい情報について解説します。

掛け持ち以外の収入を増やす方法についても合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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派遣を掛け持つことは可能なのか

派遣で掛け持ちをすること自体は、法律上問題ありません。
労働基準法や派遣法で掛け持ちを禁止する項目はないため、派遣会社に掛け持ちをしたい旨を伝えることで、問題なく複数の企業に登録することが可能です。

会社の就業規則には注意が必要

ただし、それぞれの会社ごとの就業規則に注意する必要があります。
掛け持ちを禁止している派遣会社も多いため、まずは事前に会社の規則を確認しておくようにしましょう。

また、派遣会社とのトラブルを未然に防止するためにも、担当のコーディネーターに相談した上で、掛け持ちを始めることがおすすめです。

掛け持ちで働くデメリット

派遣を掛け持つこと自体は法律的にも問題はありませんが、精神的・身体的に負担が大きかったり、掛け持ちを禁止している派遣会社も多かったり、実際に掛け持ちして働いている人は少ないのが実情です。

身体的・精神的に負担が大きい

最も注意が必要なのは、体力的な負担が大きいという点です。

掛け持ちをする分、当然休みやプライベートにあてられる時間は減ってしまいます。
精神的にも身体的にも休まる時間が少なくなることで、疲れが溜まりやすくなるといえます。

疲れが溜まると、集中力の低下や怪我、疾患などにつながるため、体力や気力に不安がある方は注意が必要です。

スケジュール管理力が問われる

複数の仕事を同時に管理する必要があるため、スケジュール管理は難しくなります。

それぞれの仕事に対し当然責任を持って取り組む必要があるため、シフトの調整はもちろん、重要なタスクや繁忙期などが重なった場合は両立することで負担がかかることになるでしょう。

必要な手続きが増える

雇用保険や確定申告など、掛け持ちをすることで考慮しなければならないことや、必要となる手続きが発生します。
掛け持ちならではの手間がかかることには注意が必要です。

掛け持ちで働くメリット

デメリットの多い派遣の掛け持ちですが、メリットとしては以下のようなものが考えられます。

収入が増え、経済的に安定する

派遣を掛け持ちする最大のメリットは、収入が増えることです。
正社員と比較して給与が低い場合が多い派遣ですが、複数掛け持つことで経済的な安定を実現することができます。

時間を有効活用できる

派遣先企業での勤務時間や勤務日数が少なく時間に余裕がある場合は、掛け持つことで隙間時間を活用することができます。
例えば、昼間と夜間とを組み合わせることでより多くの勤務時間を確保することも可能です。

スキルアップにつながる

複数の仕事を同時にこなすことで、短期間で多くの経験を積むことが可能です。
異なる職種、業界を掛け持つことで、より広い知識やスキルを習得することができるといえるでしょう。

気分転換・リフレッシュになる

ルーティンワークや1つの仕事を繰り返すことに飽きを感じる方は、異なる業界・職種を掛け持つことで気分転換できることにメリットを感じるのではないでしょうか。

また、異なる業務に触れてリフレッシュすることで、働くことへの精神的負担を軽減できるでしょう。

【補足】派遣を掛け持ちする際の知っておきたいこと

派遣の掛け持ちを始めるにあたって、事前に知っておきたいことについてご紹介します。

掛け持ちは隠さなくても大丈夫

派遣を掛け持つことは法律上問題ありません。

派遣会社の規則上も問題がなければ、隠す必要はなく、むしろ担当コーディネーターにも伝えておくことが望ましいです。 例えば、紹介された仕事のシフトが掛け持ち先と重なってしまい断らざるを得ない場合や、勤務形態の希望を伝える際にも、事前に掛け持ちをしていることを伝えておくことで、担当者に理解してもらいやすいです。

掛け持ちを伝えていない場合、仕事に対する意欲が低いと評価されてしまう可能性もあるため、事前に報告しておくことが大切です。

「雇用保険」の扱いについて

雇用保険の加入条件を満たしている場合は、契約している複数の派遣会社の中から1社を選ぶ必要があります。
この時、収入が多くメインとなる派遣会社で雇用保険を契約するようにしましょう。

また、加入するためには1つの会社に対して条件を満たしている必要があります。
掛け持ちをして複数の会社での労働時間や所得の合計が条件を満たしたとしても、1社ごとでは満たせていない場合は、加入することができないため注意が必要です。

「年末調整」「確定申告」について

複数が派遣会社で勤務している場合、「年末調整」は1社でしか受けることができません。
この場合、扶養控除・保険控除の書類を提出しているメインの会社で年末調整を行います。

また、正しく納税するためにはそれぞれの源泉徴収票を保管し、自分で「確定申告」を行う必要があります。

年末調整や確定申告に不備があると、納税金額がずれてしまいます。
確定申告を行わない場合はペナルティが課されてしまうため、注意しましょう。

「福利厚生」について

保険に関しては労働基準法で定められていますが、それぞれの会社が独自に行っている福利厚生サービスはどちらも受けることが可能です。
交通費の支給や教育制度、割引など、どのようなサービスがあるかチェックしてみると良いでしょう。

掛け持ちは法律的には可能だが負担も大きい

派遣を掛け持つことは法律的には問題ありません。

組み合わせることで得られるメリットもありますが、精神的にも体力的にも負担が非常に大きいことは事実です。
また、スケジュール管理や手続きなどの手間も増えてしまうため、あまり現実的な方法とはいえないかもしれません。

掛け持ちをせずに希望を叶える方法

負担が大きく現実的とはいえない派遣の掛け持ち以外で、収入の安定やスキルアップを実現できる方法をご紹介します。

より条件の良い派遣会社を選ぶ

より条件の良い派遣会社に登録することで、同じ派遣という働き方でもキャリアアップ・スキルアップを実現することが可能です。
福利厚生や紹介先の企業など、自分が重視している観点から複数の派遣会社を比較してみると良いのではないでしょうか。

より良い条件で働きたいとお考えの方は、フェローシップにぜひご相談ください。

有名・優良企業での仕事が多数あるほか、キャリアプランを考慮したお仕事紹介をおこなっています。
資格取得支援や無料のEラーニングシステムなど、スキルアップをサポートする制度も充実しているため、未経験分野への就業にも安心して挑戦することが可能です。

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無期雇用派遣として働く

派遣の中でも、「無期雇用派遣」を選ぶことで、安定した収入を目指すことが可能です。

無期雇用派遣とは常用型派遣とも呼ばれる働き方です。
期間を定めずに派遣契約を結ぶことで派遣先の企業が決まっていない場合でも、毎月決まった額の給料を受け取ることが可能です。

また、正社員同様に昇給制度や賞与制度があることもメリットのひとつといえます。
派遣会社の採用選考を通過する必要はありますが、派遣でありながらより安定した収入を得られるところに魅力があるといえます。

無期雇用派遣のメリット・デメリットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
︎派遣で働きながらキャリアアップできる「無期雇用派遣」のメリット・デメリットとは

仕事にいかせるスキルや資格を身につけることで、より条件の良い派遣先を選べるようになります。
自分が興味のある業界や、待遇が良い企業で求められるスキル・資格を調べ、習得を目指すことがおすすめです。

派遣会社の担当コーディネーターに評価に繋がりやすいスキルや資格について相談するのも有効といえるでしょう。

正社員としての雇用契約を目指す

派遣よりも正社員の方が給与や待遇が良いのは事実です。
より安定した収入を目指す上では、正社員を目指すのもひとつの方法です。

ただし、正社員契約を目指すには、派遣としてのキャリアアップを目指すよりもさらに多くの対策が必要になります。
勤務形態の自由度や収入面など、自分の理想の働き方と照らし合わせた上で決める必要があるといえるでしょう。

まとめ

派遣で掛け持ちをすることは法律上問題ありませんが、負担も大きいのは事実です。
メリット・デメリットを踏まえた上で、無理のない選択をする必要があるといえるでしょう。

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