COLUMNS

会議をしている3人の男性
2022.12.01
Unityエンジニアとは?仕事内容やメリットと転職成功に必要なスキル[グローバルエンジニア2]

近年需要が高いITエンジニアのひとつにUnityエンジニアがあります。


元々は3DやAR、VRを使ったゲームの開発を担当しているエンジニアでしたが、近年はカメラアプリやトレーニング用のシュミレーションソフトなど、その活用の幅が広がっています。


そこで今回は人気の高いUnityエンジニアの詳しい業務内容や働く上でのメリット、未経験からUnityエンジニアを目指す際の3つのステップについて解説します。


フェローシップではIT業界に精通したプロが、無料で転職活動をお手伝いします。

情報収集や選考対策も手厚くサポートさせていただきますので、興味をお持ちの方はこちらからお気軽にご連絡ください。

※フェローシップへのご登録はこちらから


Unityエンジニアとは

Unityエンジニアとは、簡単にいうと3DやVR映像を使用したゲームの開発を担うITエンジニアです。

ここではUnityエンジニアの仕事内容などを詳しく解説します。


Unityとは

Unityエンジニアの「Unity」とは、C++で作成されたゲーム開発用のエンジンです。


このUnityにはゲーム開発で一般的に必要となるストーリーに対応した描画処理やキャラクターの動きの実装など汎用的な処理が標準機能として搭載されています。

プログラミングスキルに慣れていない人でも簡単に操作が可能なので、コーディングレス開発も可能なエンジンです。


仕事内容

3DやAR映像を用いたゲーム開発を担うUnityエンジニアの主な仕事について、より具体的にご紹介します。

Unityエンジニアの求人情報にもここでご紹介する4つが仕事内容として記載されていることが多いので、ぜひ参考にしてください。


ゲーム開発

Unityエンジニアの求人に特に多いのが、スマホ用のゲームアプリやソーシャルゲームの開発に関するものです。

シナリオやゲームのストーリーに従ってグラフィックや音楽などをプログラミングします。


ゲーム開発を担当するUnityエンジニアの多くは、設計から開発、運用まで一連の作業を担います。


行動ロジックの開発

ゲーム開発ではシナリオに沿ってキャラクターの動きやグラフィックをプログラミングしますが、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)と呼ばれるユーザーが操作できないキャラクターの行動ロジックも開発を担当することもあります。


オープンワールド系のゲームやRPG形式のゲームでは多数のNPCが登場するものが多く、これらの行動ロジック開発はUnityエンジニアの重要な業務のひとつとなっています。


VR・ARなどの制作

VRやARを使用したコンテンツ制作も近年需要が高まっている業務です。

ちなみに、VRとはVirtual Realityの略称で仮想現実という意味を表します。


CGで作られた仮想の世界にまるで入り込んだかのような体験ができる技術で、ゴーグルをつけて360度自由に仮想世界を冒険できるゲームや、消防士などの訓練にも応用されています。


それに対してARとはAugmented Realityの略称で、拡張現実という意味を表します。

現実世界を主体として、そこにCGなどの映像を組み合わせることで現実と仮想を融合した体験が可能になる技術です。


身近な例としては、特定の被写体にカメラをかざすとCGを映し出す技術が基本で、カードを撮影するとゲームのキャラクターが現れる機能や、顔を移すとメイクや仮装を施した写真が撮影できるアプリなどがあります。


以上のようにゲームに限らずUnityエンジニアの活躍場面が広がっているといえます。


データ収集・解析

ゲームやシステムを開発するだけでなく、実際に運用する中で集めたデータを収集し解析するのもUnityエンジニアの重要な業務です。

比較的新しい技術で現在も新たな技術開発が積極的に進むUnityだからこそ、データを解析し課題点や効果を洗い出す工程が必要になります。


Unityエンジニアの将来性は高い

Unityエンジニアは非常に将来性が高い職種のひとつです。

ゲーム市場は年々拡大を続けており、特にARやVRを使うゲームは着実に需要が高まっています。 


また、ご紹介した通り消防士などのトレーニングやオンラインショッピングなど、ゲームに限らず多様な場面でUnityの技術が活用されています。

まだ新しい技術ということもあり、今後ますます活躍の場が広がることが期待されているuniityエンジニアは、ITエンジニアの中でも特に将来性のある職種といえるでしょう。


Unityエンジニアに転職するメリット

Unityエンジニアに転職することで得られるメリットを3つご紹介します。


需要が高い

Unityエンジニアに転職するメリットの1つ目は、需要が非常に高いということです。


納得の転職を実現するためには、求人の種類や量は重要なポイントです。

さまざまな選択肢を比較することで、自分が本当にやりたい仕事・働きたい環境というものを知ることができます。


その点Unityエンジニアは需要が高いため比較的求人数が多く、なおかつゲームや職業訓練用のシュミレーションソフト、オンラインショッピング用のARカメラなど扱う案件もさまざまです。


より納得感のある転職を目指す方にとって、需要の高さは非常に大きなメリットといえるでしょう。


年収が高い傾向がある

2つ目のメリットは、年収が高い傾向があるということです。


Unityエンジニアの求人情報を見てみると、年収の目安として「300万円〜」と記載している企業が多いです。

年収300万円と聞くとさほど高額ではありませんが、ポイントとなるのは「〜」という部分です。


多くのIT企業は成果主義の給与体系をとっており、活躍に応じて給与や役職がどんどん上昇する傾向があります。

そのため、働き始めの給与が高くなくとも、働く中でしっかりと収入を得られるようになる人が多くいます。


成果主義を掲げる企業では年齢や勤続年数ではなく実力をそのまま評価してもらえるので、中途入社であっても理想の年収を得られる可能性が非常に高いでしょう。


将来性が高い

3つ目のメリットは、繰り返しにはなりますが将来性が高い点です。


3DやAR、VRの技術は比較的新しく、現在も目覚ましい発展を続けています。

メインの活躍の場であるゲーム業界の将来性が高いだけでなく、そのほかの業界においても需要のあるUnityエンジニアは長い目で見ても安心の職種といえます。


将来性の高いスキルを身につけて手に職をつけたい方にとっても、Unityエンジニアへの転職はメリットが大きいです。


Unityエンジニアに必要なスキル

Unityエンジニアとして働く上では、どのようなスキルが必要となるのでしょうか。

ここではUnityエンジニアとして活躍する上で必須となるスキルを大きく3つに分けてご紹介します。


プログラミングスキル

Unityエンジニアとして働く上で必須になるのが、プログラミングスキルです。

Unityは多くの作業を単体でこなすことのできる便利な開発エンジンではありますが、すべての作業をUnityだけでおこなえる訳ではありません。


特に細かい調整などをおこなう際には「C#」というプログラミングスキルが必要です。


イラスト・デザインの作成スキル

イラストやデザインを作成するスキルも求められます。


Unityエンジニアが作成する3DやAR、VRはデザイン性が重要です。

指定されたデザインを正確に立体映像化するというUnityエンジニアの業務を任せる上で、イラストやデザインの作成経験がある人は評価される可能性が高いです。


選考の中でデザイン関連のスキルを聞かれることもあるので、ポートフォリオを作成する際には自作のイラストやデザインを活用するとよいでしょう。

業務・業界の知識

3つ目の求められるスキルは、業務や業界に関する知識です。

お伝えした通り、Unityエンジニアの活躍の場はゲーム業界に限らず非常に幅広いといえます。


クライアントのニーズやユーザーの満足度を満たすためには、自分が作成するソフトがどのような場面でどのような人に利用されるのかといった複合的な目線が不可欠です。


例えば消防士などの訓練用のシュミレーションソフトを開発する場合は、火災時の環境や消化活動の手順、人命救助の方法などを理解する必要があります。


もちろん、転職前から多様な案件に備えてすべての専門知識を網羅する必要はありませんが、働く上で他業界について積極的に学ぶ姿勢が不可欠だと予め理解しておきましょう。


Unityエンジニアに転職する方法

最後に、Unityエンジニアに転職する方法を3つのステップに分けてご紹介します。


需要の高いUnityエンジニアは、未経験からでも挑戦できる求人も公開されています。

未経験の方ならではのポイントもご紹介するので、意識してみてください。


①必要なUnity・プログラミング言語を学ぶ

Unityエンジニアを目指す最初のステップは、業務に求められるUnityやプログラミング言語のスキルを身につけることです。

Unityエンジニアは、Unityと呼ばれる開発エンジンを使って業務をおこないます。 そのため、このUnityに関する知識は必須です。


また、細かな調整をおこなう際に「C#」というプログラミング言語を使うことがあるので、こちらも合わせて習得を目指しましょう。

未経験でも応募できる求人もありますが、多くの場合は基本的なスキルはあるが実務未経験な人を未経験と表記しています。


もちろん、入社後の研修でUnityやC#をサポートしてもらえる会社もありますが、このような求人は少なく倍率も高いです。


そのため、まずは基本的なスキルを身につけるステップが必要になります。

これからIT業界に初めて挑戦する、ゼロからUnityについて学び始める方には、次にご紹介するような資格試験の活用がおすすめです。


基本情報技術者・応用情報技術者試験

IT業界についての知識を体系的に身につけたい方におすすめの資格が、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験です。

基本情報技術者試験では、IT業界の基本構造やプログラミングの基礎などを体系的に学ぶことができます。


また、応用情報技術者試験では、基本情報技術者試験よりも深い知識やスキルが問われます。

どちらもIT業界で働く上で必要な知識を体系的に学ぶことができるメジャーな資格で、転職活動でも評価につながりやすいのでおすすめです。


Unity認定資格

Unity認定資格は文字通りUnityに特化した資格試験で、Unityに関する知識とスキルが問われます。


「ユーザー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の順で難易度ごとに4つの資格があり、さらにプログラマーやアーティストといった形で職務別に分かれています。


Unityエンジニアを目指す場合はプログラマーやゲーム開発者を選ぶのがおすすめです。


②ポートフォリオを作成する

2つ目のステップはポートフォリオの作成です。

ITエンジニアの転職時に自身のスキルを具体的に示すためにオリジナルのコンテンツを開発し、企業に提出します。


ステップ1で身につけたスキルを活用して、オリジナルのゲームやソフトを開発しましょう。

特に実務経験がない方は、このポートフォリオが選考時の重要な判断基準となりますので、意識しておきましょう。


③IT業界に強い転職エージェントを利用する

最後のステップは、実際に企業に応募し選考に参加することです。

この時、IT業界に強い転職エージェントを活用しましょう。


転職活動は自己分析や応募先の選定、企業研究、選考対策などさまざまな準備が必要です。

そこで、業界の事情や選考突破の秘訣を熟知したプロの力をかりることが非常に重要になります。


自己分析などの基本的な選考対策やIT業界に特化した対策をプロと一緒に進めたいという方は、フェローシップにご相談ください。


フェローシップでは、経験豊富なプロが最も輝ける職場探しを無料でサポートします。

IT業界にも強いので、業界の最新事情を踏まえた職種・企業研究が可能です。


興味をお持ちの方はお気軽にこちらのフォームからご連絡ください。

※フェローシップへのご登録はこちらから


まとめ

3DやAR、VRといった最新技術を用いた開発を担当するUnityエンジニアは、ゲームや幅広いソフトウェアを開発する職種です。


需要が高く将来性もあるため、長期的に安定して活躍できる職種をお探しの方にもおすすめです。

実力次第で年収アップも目指しやすいため、収入面を重要視されている方にも人気の職種のひとつといえます。


IT業界に精通したプロと一緒に万全の転職対策をしたい方は、ぜひフェローシップにご相談ください。


有名企業や優良企業の求人も多数ご紹介しております。

興味をお持ちの方は、こちらの求人情報をチェックしてみてください。


フィットする求人がすぐ見つからない、転職はこれからという方

Fellowship登録 (転職支援サービス)をしませんか?
あなたに合ったキャリアプランを、いっしょに考えます