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インフラエンジニアとは?業務内容やなる方法まで分かりやすく解説[グローバルエンジニア2]
2022/06/20

インフラエンジニアは、私たちが快適にインターネットを使えるようサーバーやネットワークを管理しており、世の中に欠かせない存在です。
しかし、具体的な業務内容は分かりにくい部分もあり、インフラエンジニアという名前を初めて聞いた方は多いのではないでしょうか。

今回はインフラエンジニアの実態や実際になる方法、そして必要な資格について解説します。
I初心者の方でも挑戦しやすい資格や、インフラエンジニアになるために重要なポイントもまとめてお伝えするので、IT業界に初めて挑戦するという方もぜひお役立てください。

フェローシップではIT業界をはじめとする転職市場に精通したプロが、一人一人の適性を見極めながら、最も輝ける職場との出会いをお手伝いしています。

業界の最新事情や面接突破の秘訣、アピールポイントとなるおすすめの資格なども一人一人の希望に合わせてお伝えしているので、IT業界未経験の方やインフラエンジニアを初めて目指すという方も安心してご相談ください。

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グローバルエンジニア事業部

インフラエンジニアとは

インフラエンジニアとは、インターネットを利用するために欠かせないサーバーやネットワークの設計、構築、運用をおこなう仕事です。

業務範囲は多岐に渡り、インフラエンジニアがいることで私たちが円滑にインターネットを利用することが可能になっています。
インフラエンジニアは、現在世の中に欠かせない重要な仕事であることがいえるでしょう。

インフラエンジニアはいくつかの種類に分かれていますが、ここでは主に5種類を解説します。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、サーバーやネットワークをIT攻撃から守る業務を担っています。
IT攻撃を未然に防ぐ対策を整えることが主な業務で、セキュリティシステムの導入やセキュリティの専門知識を活かしてサーバーを運用しています。

インターネット化が進み幅広い産業においてデジタルにデータを管理するのが一般的になった現在、セキュリティ意識の高まりを受け活躍の場が増えている業務といえます。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、サーバー同士やサーバーと端末をつなぐネットワーク環境の設計、構築をおこなう業務を担当しています。
ネットワーク環境のトラブルを未然に防ぐことも業務のひとつですので、セキュリティの知識も求められています。

さまざまなデジタル機器がインターネットに接続できるようになったこともあり、ネットワークエンジニアも活躍の場が増えている仕事のひとつといえます。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアとは、サーバーの構築や運用をおこなう役目を担うエンジニアです。
メールサーバーやファイルサーバーなど扱うジャンルは多様で、設計や構築からトラブル対応などの運用業務までを広く担当するのが一般的です。

また、物理的にサーバー機器をラックに固定する作業などもおこなっています。
サーバーに特化して構築や運用をおこなうため、各種サーバーやセキュリティに関する専門的な知識が求められています。

保守・運用エンジニア

保守・運用エンジニアとは、サーバーやネットワークなどのシステムの維持を担当します。
開発されたシステムを維持・管理に特化し、安定に稼働させることを目的としており、トラブルを未然に防ぐために恒常的にシステムに異常がないか監視しています。

システム全体を把握し異常を判別するため、サーバーやネットワーク、セキュリティなど幅広いエンジニアリングの知識や技術が求められる仕事です。

カスタマーエンジニア

カスタマーエンジニアは、顧客に販売したハードウェアやソフトウェアに関する問い合わせに応えたり、トラブルに対応したりするエンジニアです。
基本的に24時間365日交代制で待機し、顧客から導入や運用に関する問い合わせがあった際に問題解決に向けて対応します。

直接顧客とコミュニケーションを取りながらニーズを引き出し、システムの最適化をおこなうため幅広い知識が活かされる仕事といえます。

インフラエンジニアの主な業務

インフラエンジニアの主な業務を解説します。
インフラエンジニアは種類が多く内容も様々なので、業務に関しても範囲が広くなっています。
どの業務をおこなうにあたっても、トラブルを未然に防ぐなど先を見通した働き方が重要になってきます。

設計・構築

設計・構築とは、システムを作るにあたって「どのような機能を搭載し、どのような要件を満たす必要があるのか」ということを具体的に数値化して仕様書や設計書にまとめる業務です。

実際に接続作業をおこなったり予算やスケジュールも決めるので、この後に続く作業全体に関わる重要な業務といえます。

システム運用

システム運用とは、「トラブルや障害を未然に防ぎシステムが正常に動くよう管理する業務」です。
具体的にはサーバーや機器の監視、定期的なハードウェアの点検、セキュリティ対策などをおこなっています。

システム監視

システム監視とは、「サーバーやネットワークが正常に動いているかを監視する業務」です。
サーバーについてはハードディスクの残容量やメモリの使用状況などを定期的に確認し、 ネットワークについては回線がダウンしていないかということなどを定期的にチェックします。

些細な変化にも目をむけ異常を察知する能力が求められる仕事です。
トラブル発生時にも効率よくオペレーションがおこなえるよう状況を適宜監視する業務なので、臨機応変に対応する力が活かせる業務ともいえるでしょう。

レポート分析

システムの運用や監視の際にシステムの動作状況をレポート化します。
このレポート分析の業務では、その名の通り作成されたレポートの内容を分析し、より効果的な運用に向けて改善や修正が必要な箇所を洗い出します。

日々進化が進むIT技術を把握しながら、既存のシステムを改善する役割を担う業務といえます。

インフラエンジニアになるためのポイント

インフラエンジニアになるためのポイントについてご紹介します。

求められる素質を積極的にアピールする

転職活動や就職活動で自分の強みをアピールすることは基本ですが、その際に応募する企業が重要視している素質を見極め強調することが大切です。

特にインフラエンジニアの仕事はシステムやサーバー設計から運用、トラブル対応まで内容が多岐にわたるため、応募先がどの分野に特に力を入れているのかを理解することで周囲と差別化を図ることにつながります。

自分の強みやスキルと企業が求める素質とを照らし合わせて戦略的に自分をアピールすることが重要です。

資格でスキルを可視化する

資格を取ることで、スキルを可視化することも重要です。
業務内容が多岐にわたるインフラエンジニアでは、知識や技術の幅が広さが活躍できる場面を増やすことに直結するといえます。

ただ言葉で実力を伝えるだけでなく、資格によりスキルを可視化することで説得力も大きく向上します。
応募先の企業の主力事業などを調べた上で、業務に役立つ資格を積極的に取得することがおすすめです。

転職エージェントを活用する

転職エージェントを活用することで、インフラエンジニアへの転職を有利に進めることにつながります。
各企業の求める人物像や転職市場の動向に精通した転職エージェントに相談することで、自分の理想の働き方を実現しやすい職場を紹介してもらうことができます。

そんな転職活動の頼れる味方ともいえる転職エージェントのなかでも、エンジニアを目指す方にはフェローシップがおすすめです。

フェローシップではさまざまな悩みを相談できるだけでなく、プロ目線で客観的に強みや適性を見極め、最も輝ける職場をご紹介しています。
インフラエンジニアのように業務内容が幅広い職種でも、プロ目線でご自身の強みを発揮しやすい業務をお伝えするのでミスマッチを防ぎやすいです。

これまで多くの転職成功者をサポートしてきたプロ目線のアドバイスをもらうことで、納得のいく転職活動の進め方やキャリアアップのコツなどを踏まえた万全の選考対策につながります。

また、フェローシップでは、一人一人に合った職場やキャリアプランを転職のプロに相談しながら考えることができます。
インフラエンジニアへの転職をお考えの方はぜひ一度、こちらからフェローシップにお問合せください。
※フェローシップ お問合せフォーム

インフラエンジニアに求められる素質・スキル

インフラエンジニアに求められる素質やスキルをご紹介します。

職種ごとに求められる知識やスキル

業務内容が多岐にわたるインフラエンジニアとして働くには、各業務に求められる知識やスキルを見極め、希望職種に合わせてスキルアップをしておくことが重要になります。

例えば設計・構築やシステム運用の業務には、WindowsなどのOSやネットワークに関する知識の他に、課題解決へ向けてプログラミング言語の知識も身に付けておきましょう。

また、システム監視の業務には、ウイルス感染やサイバー攻撃を防ぐためにセキュリティに関する知識やスキルをしっかりと身につけておくことがおすすめです。

他にもレポート分析の業務には、効果的なシステム運用へ向けて迅速に分析する力をつけるなど、瞬時に改善策を出せるようにすることが重要といえます。

まず始めに希望する企業で特に重視されているスキルを身につけた上で、少しずつ自身のスキルの幅を広げていくことがおすすめです。

常に知識やスキルをアップデートする姿勢

IT技術は世界各国で日々開発が進められているためエンジニアは常に最新の知識や技術を身に付け続け社会の変化に対応することが求められています。

プログラミングスクールを卒業したり、資格を取得したりといった一度きりの勉強で終わるのではなく、常に自分の知識やスキルをアップデートし続けていく姿勢を持つことが、長期的にインフラエンジニアとして活躍することにつながります。

エンドユーザーまで配慮する広い視野

インフラエンジニアの業務はシステムやサーバーの構築や運用といった、縁の下の力持ちともいえるような仕事が多くあります。
そのため携わったシステムを実際に活用するエンドユーザーと直接関わる機会が少ないです。

直接関わることがないからこそ、自分の仕事の延長線上にいるエンドユーザーまで配慮した上でシステムの構築や運営などの業務を進行できる力が問われる仕事ともいえます。

より使い勝手や効率の良いシステム作りを目指す上でも、目の前の仕事だけでなく、その先まで見通すことを意識することは重要です。

インフラエンジニアの業務で役立つ資格

インフラエンジニアの業務で役立つ資格をご紹介します。

ITパスポート試験

ITパスポートとは、IT業界未経験者へ向けた国家資格で、取得することでITに関する基礎的な知識を証明することができるようになります。

インフラエンジニアに特化した資格というよりは、IT業界で働く上での基本を学ぶことができるため、IT関連の仕事に初めて挑戦するという方におすすめの資格です。

基本情報技術者試験/応用情報技術者試験

基本情報技術者試験/応用情報技術者試験とは、情報処理に関する国家試験です。

基本情報技術者試験ではエンジニアに必要な基礎知識であるプログラミングやネットワークに関する知識に加え、技術や経営戦略などの知識も身に付けることができます。
現在では教材も充実しているので、自分のペースで勉強し、資格取得を目指しやすい資格のひとつです。

応用情報技術者試験は、その名の通り基本情報技術者試験よりも応用的な出題範囲が設定されており、プログラミングなどの実務に求められる知識や技術に加えて、より経営戦略やプロジェクトマネジメントの知識を身に付けることにつながります。

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験とは、設計・構築やシステム運用などの業務の際に技術支援ができることを証明する試験です。

IT系国家資格のなかでもレベルの高い資格となっており、実務経験者の方など、ネットワークの知識がある方がそのスキルの高さを可視化するのにおすすめの資格です。

具体的な出題内容はネットワークの設計や構築といった下流の工程から、セキュリティなども含む維持・運用といった上流工程まで多岐に渡ります。
インフラエンジニアの中でも特にネットワークエンジニアや保守・運用エンジニアの仕事に直結する資格です。

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験とは、経済産業省が認定するデータベースに関する幅広い専門知識が問われる国家試験です。

この資格はレベルが高いですが取得すると、データベースのプロフェッショナルとして企業から高い評価を得ることができます。

農業や流通業、メーカーなど近年はあらゆる産業においてビッグデータを活用した事業展開が重視されていますが、この企業が持つ膨大なデータを安全に維持・管理し活用するための知識が求められる資格です。

情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士試験とは情報セキュリティに関する試験です。
IT攻撃に対する正しい対策法にまつわる知識や、暗号化などの技術が求められることが特徴です。

インフラエンジニアにかかわらず、IT関連の職業に就くにはセキュリティに関する知識が求められており、IT業界への転職を目指すにあたって大きな強みになる資格といえるでしょう。

AWS認定資格

AWS認定資格とは、Amazon Web Servicesの知識やスキルに関する資格です。
Amazon社が提供するクラウドプラットフォームであるAWSは近年世界中で利用者が拡大しており、注目度の高い技術です。

知識から具体的な設計技術まで出題範囲は幅広く基礎レベルからアソシエイト、プロフェッショナルの3段階あるので、基礎レベルから順番に自分のスキルに合わせて目指すことが可能です。

LinuC(リナック)

LinuCとは、オープンソースのLinuxに関する資格です。
IoTを活用した製品の普及など、近年はシステムと端末やシステム同士を連携させる技術に注目が集まったことで、オープンソースを理解しその他の端末やシステムと接続する知識の需要が高まっています。

インフラエンジニアの多様な業務の中でも活かせる場面が多い資格といえます。
こちらも3段階あるので、未経験者はレベル1から目指しましょう。

CompTIA Cloud+

CompTIA Cloud+とは、ITエンジニアに必要な知識やスキルを評価する国際的に認められた認定資格です。
世界で共通の認定資格であり、標準的なクラウド手法やITセキュリティの理解にも役立つためおすすめです。

Docker認定試験(Docker Certified Associate Exam)

Docker認定試験とは、Dockerを実運用できることを証明するDocker社の試験です。

Dockerに関する全分野がまんべんなく出題され、独学では難しい試験なので、Docker社公認トレーニングコースを受講するなどして対策をおこなった上で受験するとよいでしょう。
また、試験言語が英語だということも忘れないようにしましょう。

まとめ

インフラエンジニアとは、主にサーバーやネットワークの設計、構築、運用をおこなう仕事です。
エンドユーザーの目に触れる機会は少ないですが、システムの基盤を構築するだけでなく、24時間365日恒常的にシステムを見守り、インターネット社会を支える役目をになっています。

そんな社会貢献性の高いインフラエンジニアへの転職をお考えの方は、転職エージェントのご活用がおすすめです。
プロ目線で自分の適性を見極めてもらうことで、ミスマッチの少ない転職活動につながります。

フェローシップでは、未経験の職種や異業種へのチャレンジも支援しています。
不安の大きい未経験分野への挑戦も、転職のプロによる万全のサポートと、無料で利用可能なEラーニングシステムなどのスキルアップ支援があるので、安心してご挑戦いただけます。

電話やメールでのご相談を常時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ぜひ一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

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